「不倫」と聞くと、何だか背徳感のある甘い響きに聞こえてきませんか?ですが、一歩間違えてしまうと、人生が狂ってしまうほど大変な惨事になってしまいます。バレないから大丈夫!という自信は禁物。意外と周囲の人はしっかり見ているんですよ。今回は、不倫関係がバレてしまう行動や言動について解説していきます。
<目次>
職場不倫がバレる行動
「不倫」の中でも一番バレやすいのが、職場不倫です。同じ職場だからこそ、雰囲気を見ただけで、直感でわかってしまうというというツワモノも存在します。
では、職場での行動からどのように2人が不倫関係ということを見抜くことができるのでしょうか?
(1) 妙に仲がいい
「会社からちょっと離れた場所でランチしているのを偶然目撃。2人の雰囲気から不倫のニオイがプンプンしました」(30歳/事務)
上司と部下がランチすることはありますが、それが2人となると関係性を疑いたくなるもの。そういう行動を不倫では?と言われても否定しづらいですよね。実際に、会っているところを目撃されなくても、例えばお昼休みの時間帯がいつもかぶっていたり、長期休暇が一緒だったりするだけで簡単に見破ることもできるようです。
(2) スキンシップが多い
「明らかにスキンシップが多い。バレてないつもりかもしれないけど、こっちにはバレバレですよ」(34歳/看護師)
スキンシップが多い行動も不倫を疑われる対象に。本人たちは意識していないかもしれませんが、第三者から見れば明らかです。スキンシップは、本来気になっている人や好きな人に自然と出るもの。例え不倫でなくても、あなたや相手の好意は周囲にも伝わるので注意が必要です。
(3) 同じ香りがする
「上司と話した時に後輩の子の香水の香りがした。あれは絶対付き合っているなと確信した」(28歳/営業)
服装や化粧にどんなに気をつけていても、つい見落としがちなのが「香り」。特にどちらかが香水をつけていると、簡単にバレてしまうことがあります。香水だけでなく、タバコやシャンプーのニオイも同様です。
(4) SNSの写真
「同僚のinstagramを見たら上司がいつも使っているシガレットケースが映ってた!2人で旅行に行ってたんだ…」(33歳/不動産)
instagramなどのSNSで不倫バレすることもあります。顔が映っていなくても、持ち物や洋服から誰だかを特定できる場合も少なくありません。特にデートで行ったお店や食事などをアップしがちですが、見ている人は細かく見ています。社内だけでなく、不倫相手側のパートナーにもバレてしまうリスクがあります。
職場不倫がバレる言動
次に、職場不倫がバレる言動についてご紹介します。一緒に見ていきましょう。
(1) ミスしても怒られない
「自分がミスした時は上司にすごい怒られたのに、彼女が同じミスをしたときは怒られなかった。むしろフォローしていて、あれは完全にデキてるなと思った」(33歳/金融)
いつもはキツイ言動が目立つのに、特定の相手に対して言葉が緩んだりするなら不倫を疑われても仕方ありません。特にえこひいきなどの類は、職場の同僚たちも敏感に感じ取ります。どんなに気をつけているつもりでも、言動や表情から簡単に見破られている可能性が高いでしょう。
(2) よく呼び出される
「頻繁にある女子社員を呼び出している。あれは、仕事の用件だけではないなと思う」(27歳/教員)
お気に入りがいるとつい呼び出してしまいがち。しかも、名字で呼ぶのではなく、○○ちゃんなど名前で呼ぶことで2人の関係がより親密に聞こえてきます。呼び方も気をつけないと、不倫関係であることがバレやすくなります。
(3) 口が軽い
「同僚から上司と不倫していることを相談されて正直引いた。あんまり関わりたくない」(30歳/SE)
不倫していることを同僚に相談してしまうと、噂が1人歩きしていきます。「誰にも言わないでね」は「みんなに言ってね」と言うことと同じです。不倫関係中は悩みや葛藤などもあって、それを1人で抱えきれずに誰かに相談したいこともあるでしょうが、相談する相手に気をつけないと、好奇の目にさらされます。言動には十分注意しましょう。
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