彼氏と男友達は同じ男性でも全く別であり、本来比較するものではありません。もちろん、女性が愛しているのは言うまでもなく彼氏の方でしょうが、男友達も友達の意味で大切な存在であることに変わりないですね。そのため彼氏だけでなく男友達との付き合いも大切にするでしょう。しかし、男友達との付き合い方を間違えると思わぬ原因で彼氏を怒らせてしまうこともあり、今回はその注意点をお伝えします。
<目次>
1. 彼氏にできないことは男友達にもしない
例えば彼氏が「夜遅くまで電話したい」と女性に言い、疲れている女性がそれを断るとします。後日、女性が男友達を含めた数人でカラオケに行ってオールする…これだと彼氏は怒るでしょう。問題なのは、彼氏に対して夜遅い時間の付き合いを断った一方で、男友達と遅い時間まで遊んでいることです。そうなると、彼氏は男友達と遅くまで遊ぶ一方で自分とは遅くまで遊ばない…彼女のそんな不公平な対応に不満を持ってしまいます。
2. 彼氏の前で「男友達は気を遣わなくていい」と言わない
「気を遣わなくていい」は褒め言葉であり、同時にどの男性に対してでも思えることではありません。「俺に気を遣わなくていいよ」と言われても「はい分かりました」でできるものではなく、その意味で「気を遣わなくていい」と感じさせる男性は貴重な存在です。そのため、彼氏の前で男友達を褒めた時、その理由で褒めてしまうと女性にとってその男友達が特別な存在に思えてしまいます。当然、彼氏の気分はおだやかではなくなります。
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