婚活をしているとマッチングアプリや友達の紹介など、必然的に初対面の男性と会うことになりますよね。
友達の紹介は多少安心しますが、マッチングアプリからの初デートは不安がいっぱい。
でも男性と会わない限りは、交際にはつながらないですし……。頑張りどころであるのは重々承知ですよね。
そこで今回は「初対面男性と会う際の、当日の不安を少しでも軽減する方法」をご紹介します。
1. 日中に数時間だけ会う
初対面で夜会う、ましてやお酒を飲むのは緊張するもの。やはり初デートは日中がベター。とはいえいきなり動物園や映画館など、何時間も拘束されるのはキツいもの。
どんなに写真は好印象、メッセージ内のやり取りはスムーズでも、会ってみたらイメージと違うなんてこともありますからね。
気疲れを防ぐためにも、初対面では1~2時間お茶やランチをする程度に留めておきましょう。約束の段階から「はじめて会うので2時間くらいでも大丈夫ですか?」と言えば大抵の男性はわかってくれます。もしくは「その日は夕方から予定があるので、お昼ご飯だけでもいいですか?」と聞いてみましょう。
2. 行き慣れている駅や店を選択する
彼に合わせて土地勘のない場所に行ってしまうと、さらに不安が増してしまいます。できれば行き慣れている駅、それが難しいようであれば少しでも降り立ったことのある駅を選択しましょう。そうすることで多少の安心感が生まれますよね。
あとはぼったくりや勧誘を防ぎたいのであれば、「行きたかったカフェがあるので、私がお店を決めてもいいですか?」と女性側が主導権を握るのも手。
怪しい店に連れて行かれる不安がひとつ減るだけで、気持ちに余裕が生まれますよ。
3. 友達も交えて会う
それでも1対1で会うのは躊躇する場合は、ダブルデートがベスト。「最初は友達も交えて会いませんか?」と聞いて彼が嫌がるようなら、女性の気持ちをわかっていない証拠ですし……。あなたも「じゃあいいや」と彼への興味が薄れるでしょう。
それに友達もいれば、お酒が入るのもアリかなと思えますよね。女性側は飲まないにしても、彼がどんな飲みかたをするのかチェックできます。もし酒癖が悪いようならすぐにシャットアウトできるので、時間のムダにもならないでしょう。
初対面では彼に何でも任せきりになるのではなく、女性のほうから自身の不安を取り除く準備をしましょう。
そうすることで男性と会うのが可能になり、少しずつ婚活が進んでいきますよ。