自分の中では、「なんとかしたい!」「どうにかなれば嬉しいのに」と感じているコンプレックス。実は男性から見ると、好感度が高いものもあるんです。
男性に好感を持たれるのは、いったいどんなコンプレックスなのでしょうか。これを読んだら自分のコンプレックスも気にならなくなるかもしれませんよ。
1. 方言やなまり
地方出身で会話の中でうっかり出てしまう方言やなまり…気にしている女性も多いでしょう。「しまった…」と恥ずかしい思いをしたり、焦ったりした経験がある女性も多いかもしれません。
しかし実は女性の方言やなまりを「可愛い」と感じている男性は多いのです。方言ならではの素朴さやその人らしさを知ることができて、親近感がわくのです。
「あれ?出身どこ?」「今のどういう意味なの?」と話のネタやきっかけになることもあります。うっかり方言が出てしまっても「あっ…うっかり出てしまいました」「今の伝わりました?」と愛嬌で十分カバーできることです。
おっとりした京都弁、語尾がかわいらしく感じる博多弁など、女性同士でも真似したいと言われる方言もあります。自分の方言やなまりをコンプレックスに感じずに、むしろ自分のキャラとしてもいいのではないでしょうか?
2. 身長が低い
見た目の中でも身長に対してコンプレックスを感じる女性は多いでしょう。しかも、身長においては化粧でカバーする、ダイエットをするなど、自分の努力で何とかできるものでもありません。せいぜい、洋服のコーディネートでカバーしたり「見せる工夫」くらいしかありませんよね。
しかし、女性が思っているほど男性は女性の身長に対してこだわりはありません。「女性の身長が低いと、物を取るときに手伝ってあげたり頼られたりするのが嬉しい」と感じる男性は多いのです。「一生懸命背伸びして頑張っているのが微笑ましい」と癒しに感じる男性もいます。女性の身長の低さは、男性の自尊心をくすぐるのかもしれませんね。
3. 運動オンチ
走るのが遅い、球技が苦手…などスポーツが苦手という女性も多いでしょう。
社会人になると、会社のイベントでボウリングやゴルフ…なかなか避けては通れないときもあるでしょう。「運動オンチだから憂鬱…」と感じたり、「スポーツのお誘いは絶対に断る」と決めている人もいるかもしれません。
しかし、男性からは「運動オンチでも全然気にならない」という意見が多いのです。むしろ「全然できなくても頑張ってる姿が可愛い」「運動オンチでも楽しんでる姿に好感が持てる」という声もあります。
運動オンチだからと敬遠せずに積極的に楽しむ姿はむしろ共感を呼びます。「私、運動オンチなんで、フォローしてくださいね」「私、下手だけどそれなりに楽しいんですよ」とコミュニケーションを重視した行動はむしろ好感度UPにつながります。
自分では恥ずかしい、なんとかしたい、と感じているコンプレックスも男性から見ると実は好感度の高いものもあるんです。コンプレックスと捉えるよりも、自分の個性のひとつとして受け入れてみませんか?
今まで感じていたコンプレックス逆手に取って、男性の注目を集めてみましょう。