20代も半ばを超えると、セックスにおいてやたらと恥じらうことは、「カマトトぶってる」「わざとらしい」という印象を持たれる原因になるかもしれません。もちろん、適度に恥ずかしがるのは、男性を悦ばせるためにも重要ですが、そこをメインに演出するのは10代女子でしょう。ある程度大人になったなら、いろいろとソツなくこなせたほうが良いはず。具体的には、どんなテクニックを身につけておいたほうが良いのか、見ていきます。
お口でのご奉仕
いわゆるフェラですが、男性にとってはとても重要な愛撫になります。彼女には積極的にしてほしいと思いますし、上手にしてほしいとも望むでしょう。
でも、そんな男性の思惑とは裏腹に、女性でオーラルセックスを得意とする人は、あまり多くありません。むしろ「うまくできない」「どうするのが正解なのかわからない」と苦手意識を持つ女性のほうが多いはずです。ポイントは、舌先だけでどうにかしようとせず、口全体を使うことにあります。とはいえ、喉の奥までくわえたなら苦しいですし、フェラはやる側にとっては楽しいものではありません。口と一緒に手を使うなどの工夫も必要でしょう。
騎乗位
女性が、寝転がる男性に馬乗りになる体位ですが、これを上手にできる女性も多くはないでしょう。セックスにおいて自分が主導権を握り、男性を組み敷いてアレコレ動き回る……という女性は少なく、受け身のスタンスを取ることがほとんどです。
もちろん、基本姿勢は受け身でも構わないのですが、オトナの女性であれば、いざというときに大胆に男性を攻めたほうが魅力的。騎乗位もそれなりにできたほうが良いといえます。ポイントは、「前後に動くか」「上下に動くか」。これは男性の感じ方も違いますし、どっちが気持ち良いかは好みとして人それぞれでしょう。実際に動いてみて、どっちが良いか聞いてみるのが良いと思います。
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