付き合わないと結局のところはわからないですが……エッチするなら上手な人がいいですよね。指先や舌、腰づかいが上手だとか、雰囲気作りがうまくて気持ちが乗りやすいなど、いろいろと『コツ』を知っている男性なら、満足できるエッチができるに違いありません。「顔はイケメンだけど、セックスは中学生レベルで引いた」というガッカリ感を覚えずに済むはずです。
また、上手な男性にはそれなりに傾向があるのだとか。結局のところはベッドインしなければわかりませんが、少なからず参考になるに違いありません。
優しく、献身的な性格をしている
優しいということは、つまり細かな気遣いができるという意味。薄闇の中で多くを語らずに愛を交わすセックスでは、無言の思いやりが必須です。
また、好きな女性に尽くしたいという意識がある男性は、自分本位なプレイはまずしません。女性が気持ち良いと思っているかどうかを気にするので、不快な行為を迫ることはなく、「男性が一人で勝手にイって終わるセックス」にもならないのです。
すぐれた観察力を持っている
観察力が鋭いと、ちょっとした身体の動き、表情の変化を見るだけで、相手がどう感じているかを察することができます。また、それができる男性は、女性が何を気持ち良いと感じて求めているかを敏感に悟ってくれるのです。
セックスでよく聞くのが、「しつこく攻めてくるんだけど、そこは全然気持ち良くない!」とか「嫌よ嫌よも好きのうち、なんて勘違いもいいとこ。本当にやめてほしいの!」などという話。男性は女性に比べると鈍感だといわれますが、すぐれた観察力があれば女性並みの配慮もできるはず。それが可能な男性は、不愉快な愛撫なんて絶対にしないでしょう。
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