あなたはエッチの最中“演技”をしたことがありますか?
その場を盛り上げるために、男性を傷つけないために、理由は様々とはいえ、少なからず演じたことがあるのではないでしょうか。でも、ここで1つ心配が……。それは、「あなたの演技が自然にできているかどうか」です。
もし出来ていないのであれば、逆にそれは彼を傷つけてしまい、気持ちを萎えさせる原因となってしまうでしょう。今回は、エッチの最中、自然に表現しやすい演技テクニックを紹介します。
「ビクンッ」と全身で反応する
これは声を発して表現するのではなく、カラダで示す演技のテクニック。男性から行うあなたへの愛撫に「ビクンッ」と全身で反応してみましょう。カラダの構造上、男女はともに「ビクンッ」と、快楽からくる反応があります。そのため、カラダを反応させることはよりリアルな演技として成立し、「感じてくれる」と男性が喜びとして受けとりやすいのです。
ただ、過剰にやり過ぎてしまうと嘘くさく見えてしまうので、上手く男性の愛撫のタイミングに合わせて行うようにしましょう。
シーツを「ギュッ」と握りしめる
男性が想像する女性が感じる姿、その一コマに「シーツをギュッと握る」反応があります。ドラマや映画のベッドシーンのように、もがくがゆえに起こるシグナル。そんな風に、男性の脳には刻み込まれているのです。
あなたがシーツを握る姿を目にすれば、それだけ感じているのだと思ってくれるはず。また、その際あなたの表情も耐えがたいものを浮かびあげれば、さらなるリアリティを与えられるでしょう。
男性の手を「グッ」と握る
バリエーションの1つとして、男性の手を「グッ」と握る演技も取り入れてみましょう。突然自分の手を強く握られることで、男性は「この子、感じてる!」と思い込んでしまいます。
相手の手を握り、男性のアクションに合わせるように「グッ」と握ってみましょう。あなたの演技にきっと心を躍らせるはず。ただ、ここでも過剰な動作は疑われてしまうので注意が必要です。
タイミングはズレないように
最後に、演技を行う上での注意点。男性に刺激されたタイミングと、あなたのタイミングがズレてしまわないように注意しましょう。ズレてしまえばすべてが台無し…すぐさま「演技だろ?」とバレてしまいます。
男性が何もしていないタイミングに、間違って演技をしてしまわないように、エッチ中もそれなりの集中力が必要になるので、男性のアクションに合わせて演技することを意識しておきましょうね。