気になる男性との初デートはドキドキの瞬間。気合いを入れて準備もしたのに彼からドタキャンされてしまったらショックですよね…。彼はなぜ初デートをドタキャンしたのか?その理由と心理を解説します。
急な仕事が入ってしまった
初デートはその恋愛がうまくいくかどうかを決める重要なイベントですし、それをドタキャンするなんて男性にとっても考えられないことです。でも、急な仕事が入った時にそれを断ってでもデートに来ることができるか、というと微妙なところでしょう。会社での立場を考えると、上司からの頼み事は断りにくいですよね。そんな時はいくら初デートと言えどもやむを得ずドタキャンして仕事に行かざるを得ないこともあるようです。
このようにデートにこない理由が「仕事」だったなら、男性側としても不本意なことなので心を込めて謝罪をしてくれるはずです。そして違う日程であらためてデートに誘ってくるはずです。ショックを受けた気持ちを伝え、最終的に彼を許してあげられるように話し合うとよいでしょう。
急に冷めてしまった
初デートをドタキャンされる理由の中には、デート当日に男性の気持ちが冷めてしまうというケースもあるようです。告白をしてOKをした後での初デートならこのパターンの可能性は極めて低いと言えますが、合コンや軽いナンパ、マッチングアプリから取り付けた初デートの約束ならあり得る話です。
あくまでお試しの軽い気持ちで誘っただけの場合、なんとなく当日までにその気持が冷めてしまった、ほかの女性を好きになってしまった、そんな相手の一方的な理由によってドタキャンされてしまうようです。ボカしてハッキリ言わなかったり、悪びれる様子が見られないなら、運が悪かったと思って早く忘れて次の良い出会いへと切り替えていきましょう。
準備が間に合わなかった
あまり女性との交際経験がない男性なら、デートを重く考えすぎているのかもしれません。デート前に経済状況やルックスを整えておきたいけれども準備が間に合わなかった、こんな時はデートに行けないと考えてしまうこともあるようです。あなたのことは好きだし気になってもいるけれど、失望させたくないとドタキャンしてしまうのです。
この理由の場合もやはり好意はあるため謝罪はしっかりとしますが、理由に関しては言いにくいものなのでボカしてしまいがちです。このタイプの男性は気が小さい傾向もあるため、もし彼のことが好きであれば広い心で許してあげることが次のドタキャンを引き起こさないための最善の方法と言えるでしょう。