様々な恋愛記事が溢れている今、彼氏が欲しい女性は、「モテる女性になる方法」や「男性に好かれる方法」などを調べた経験があるのではないでしょうか。もちろんそれも参考になるでしょうが、もっとシンプルに男性の気持ちを考えてみてください。
男性は気になる女性に対して会いたいと思うものですし、会うことでその女性をもっと好きになりますね。それなら、「モテる女」や「好かれる女」よりも「会いたくなる女」を目指してみてはいかがでしょうか。そして、そのためには男性を会いたい気持ちにさせなければなりません。
<目次>
会いたい気持ちにさせるLINEの送り方
LINEがあれば会わなくても会話ができますが、それで満足してしまってはその後の進展は望めません。理想はLINEでやりとりをする中で男性があなたに会いたくなることで、その意味ではLINEは男性を会いたい気持ちにさせるためのツールでもあるのです。
好きな男性とLINEしたいけど何を送ろうか悩んでしまう…そう思うことの多い女性は、この機会に会いたい気持ちにさせるLINEの送り方を知っておきましょう。
(1) LINEに必要なのは楽しさ
男性と親しくなるためにわざと相談のLINEを送る女性がいますが、それで男性が会いたい気持ちになることはありません。これは次のように表現すると一目瞭然で、「相談をする→会いたくなる」この流れは明らかに不自然ですからね。
それよりも「楽しく話す→会いたくなる」の方が明らかに自然であり、つまり男性が楽しいと思う内容のLINEを送れば良いのです。そうすれば、その楽しさから男性はあなたに会いたくなるでしょう。
(2) CM効果を狙う
CMを見るとそれが欲しくなることがありますが、LINEでそんなCM効果を狙うのも男性を会いたい気持ちにさせる方法の一つです。例えば、「△△に行ったり、〇〇のお店でご飯食べたりしたいね」と男性と遊ぶことをシミュレーションしたLINEを送れば、CM効果で男性もあなたと遊びたくなります。
つまり、何かをすることをネタにLINEを送れば、それを読んだ男性は本当にその何かをしたくなるのです。
状況を考えたLINEで会いたくさせる
LINEはいつどんな時でもメッセージを送れるのがメリットのせいか、メッセージを送る時に状況まで考えない女性がいます。それはまさに失敗例で、極端に例えれば仕事中に愚痴LINEがつらつらと送られてきたら、男性は非常識に感じてしまいますよね。
もちろん、そこまでの失敗LINEを送る女性はいないでしょうが、根本としてこれと同じ失敗をする女性は多く、その点を見直すだけで男性を会いたい気持ちにさせられます。
(1) 平日の夜に癒しのLINE
平日の夜という状況を考えれば、男性が仕事を終えて疲れている姿が目に浮かびます。そこで、この状況で癒しの効果があるLINEを送りましょう。「お疲れさま」から始まって少し甘い文章を織り交ぜ、時には男性の愚痴を聞くのも良いですね。
そうすれば、癒された男性はあなたの力で元気が出たと解釈し、途端にあなたに会いたくなるのです。男性が元気のない時ほど、この手のLINEは効果抜群になるでしょう。
(2) 休み前の夜に会いたいLINE
男性を会いたくさせる方法の一つとして、あなたもまた男性に会いたい意思を伝える方法があります。男性心理で考えれば女性に会いたいと言われるのは嬉しいもので、実際にそう言われたら自分も会いたい気持ちになるのです。
このようなLINEを送る状況としては、気持ちに余裕ができる休み前の夜が良いでしょう。しかも翌日休みであることから、男性の気持ちと予定次第では翌日デートに誘われる可能性もゼロではありません。
男性と会っている時はその男性をあなたが独り占めできますから、その点でライバルの女性に差をつけることもできます。いくらLINEでやりとりしても所詮は文字だけのやりとりなので、やはり男性を会いたい気持ちにさせなければそれ以上の進展はなかなか難しいですよね。
だからと言って、男性の気持ち任せにしてしまってはあなたと会いたくなるかは不明ですし、それならいっそ男性を会いたい気持ちにさせてしまいましょう。