最近気になる彼がいるけれども彼の方が年下で気が引ける…。男性は年下好きというイメージもあって、自分が年上であることに負い目を感じる女性は多いです。
しかし、年上好きの男性はもちろんいますし、年下好きであっても、年上の彼女が欲しいと思うことがあるんです。今回は、男性が年上の彼女が欲しいと思う瞬間をご紹介します。
1. 一人でコンビニ弁当を食べているとき
男性の中には、自宅で一人でコンビニ弁当を食べているとき「料理が上手な年上の彼女がいたらな…」と考える人がいます。
一人でコンビニ弁当を食べることに対してちょっとむなしい気持ちになって、年上の彼女が欲しいと思います。特に仕事で疲れているときはおいしいものを食べたくなりますから、彼女の手料理を食べて癒されたいと考えるわけですね。
料理と年齢は関係ありませんが、根底に年上の彼女に甘えたいという気持ちがあるので、年上の彼女の手料理を食べたいと思うんです。
2. 年下の彼女に振り回されたとき
男性は、年下の彼女のわがままについていけないと感じたり、年下の彼女に振り回されてうんざりしたというときに、年上の彼女が欲しいと思います。
年下の彼女はかわいいけれども、精神的に幼稚な部分があってやっぱり無理だと感じるわけですね。特に男性の年齢が上がる程、年下の女性と付き合うことが無理に感じることが増えます。
年上の落ち着きのある女性が彼女ならどれほどいいかという気持ちになり、年上の彼女が欲しくなります。自分ばかり彼女に頼られているので、逆に年上の彼女に頼りたいという気持ちもあります。
3. 仕事がうまくいかないとき
仕事がうまくいかず疲れ果てているとき、男性は癒しを求めます。その結果、包み込むような優しさがある年上女性を求めるようになり、年上の彼女が欲しいと思うわけですね。
感情の処理が下手で、仕事がうまくいかなくても外では弱音を吐けないという男性は多いです。そんな男性が弱音を吐いて心の拠り所となるような彼女が欲しいと思う気持ちはとても強いです。素の自分を受け止めて優しくして欲しいと多くの男性は思っているのです。
男性は年上の彼女に対して甘えたい、癒されたい、頼りたいという気持ちを持っています。普段は頼られがちな男性だからこその欲求だと言えますね。
もし、あなたが年下男性と付き合いたいと思うなら、癒しや相手を受け止める姿勢をアピールすればいいということになります。
年下女性にはできないことをやれば、彼はあなたの魅力に惹きつけられます。この3つのポイントを前面に出して、年下彼氏との恋を育てましょう。