セックスの時に「本当はあまり感じない」という女性の方もいるのでは?
体質や体調などで仕方のないこともあれば、前遊が不十分で気持ち良くないということもあるかもしれません。
だからと言って男性側にアレコレ言うのも気が引ける……そんな女性におススメしたいのが、エッチの時に自分で自分に言葉責めするという方法。
エッチの時に声に出すだけで、感度がアップする言葉を紹介します。
エッチの時に声を出すだけで興奮する理由
ここで紹介する言葉をすでに無意識で言っている女性もいるかもしれませんが、意識的に声にすることで感度がアップします。
「セックスで感じさせられている自分に興奮する」といった感じでしょうか。もっと簡単に言えば「マゾ的」な気持ちになって興奮すると言えるかもしれません。
我々は日常生活の中で「セックスは隠すもの」「セックスはオフィシャルな場には持ち込んではいけないもの」という雰囲気を感じていると思います。
そうした考えがあるからこそセックスで感じてしまっている自分に背徳感を感じたり、恥ずかしいという思いで興奮するのです。
「ダメ」「ヤメテ」「イヤ」
この「ダメ」「ヤメテ」「イヤ」という言葉はセックスの時に言っている女性は多いかもしれませんね。
普段は本当に自然に口にしているのだとしたら、あえて意識的に声にしてみましょう。
あえて声にすることで「嫌だけど感じさせられている私」という気分なって、だんだんと興奮してくるはずです。
特にちょっとMっ気のある方は、効果が高いでしょう。
「スゴイ」「おかしくなっちゃう」
この言葉たちは女性が興奮するためというよりも、セックス中に男性をより興奮させる言葉でもあります。
セックス中の喘ぎ声に混ぜながら声に出せば、男性の中にもっと女性をイジメたいという気持ちが芽生え、セックスがいつよりエロくて、激しいものになるでしょう。
ただあまり露骨に言い過ぎると、わざとらしさが際立ってシラケるので注意が必要です。