お花見で彼との距離が近づかなかったとしても、二次会があれば十分にチャンスがあります。お花見の二次会でどんなアプローチをすると良いのでしょうか。
二次会の行き先を相談しよう
お花見の二次会に誘いをかけて行き先を相談するのがまず欠かせないアプローチです。
積極的な彼にアプローチしたいときには、彼に任せて二次会の店を決めるのが最適な方法で、「お勧めのところに連れて行って欲しい」と言いましょう。
反対に受け身の彼なら「ここに行こうよ」と自分から提案してみるのが効果的です。相手のことを思いやって、取り柄を尊重するように二次会の行き先についての相談を切り出すのが大切です。
いつも話を切り出すのに失敗してしまうというのであれば、お花見に行く前から二次会に行こうという話をしておくようにしましょう。彼の方から話をしてくれる可能性が高まるからです。
マイナースポットの夜桜を見に行こう
二次会と言うと居酒屋やバーに行こうと考えてしまいがちですが、お花見のタイミングなら行き先ももう少しロマンチックなところを選ぶのが得策です。
有名スポットでお花見をしていたなら、別のローカルでマイナーなお花見スポットに行くのも良い方法です。喧騒から離れて落ち着いた雰囲気のところに来ると、互いにしっかりと見つめ合う時間を確保しやすくなります。忙しなさと対極的なところに行って時間を過ごすことでグッと距離が縮まるでしょう。
イルミネーションを見に行こう
もうお花見は満足してしまったから他のところが良いというのなら、同じような華やかさがあるイルミネーションを見に行くのも良い方法です。お花見のタイミングでイルミネーションを実施しているところもたくさんあります。
普段は人で溢れているイルミネーションスポットでもお花見に人が流れているので、空いている可能性が高いです。花とは違う美しさを目の当たりにしながら話をしていると自然に互いの心も近づくでしょう。
花より団子というのも良い方法
彼も私も「花より団子」という場合には、二次会は美味しいものを食べに行く、お酒を堪能しに行くというのも良い方法です。普段は行かないようなちょっと洒落たお店を探しておきましょう。
彼に任せるべきか、自分がリードすべきかを雰囲気に応じて読み取り、提案するかどうかを決めるのが大切です。彼に任せるときにも普段とは違う方が良いなどと希望を伝えるようにすると張り切ってくれるでしょう。食事は距離を近づける重要な方法なので、食べるのが好きなカップルならお花見のときでも重要なアプローチです。