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2020年02月10日更新

男性が思う「理想の結婚相手」とは?【ひとみしょうの男ってじつは】

結婚相手に求める条件として、「収入が安定していること」を重視している女子が多いように感じますが、そうでもないですか?

もちろん、「お金はわたしが稼ぐから」と、彼氏の収入などあてにせず、収入以外の要素を、理想の結婚相手の条件にしている女子だっているのは知っていますが、でも傾向としては、女子は「安定した収入」を「理想」の1番最初に置いているのでは?

さて、男子はどのような女子のことを「理想の結婚相手」と考えているのでしょうか。

いくつかのケースを参考に、一緒に考えていきましょう。

ケース1:人に自慢できる女子

結婚してくれない彼をその気にさせる

自分が他人にどう見られているのかをすごく気にする男子は、人に自慢できる女子を「理想の結婚相手」と考えていたりします。

たとえば、ルックス抜群で、スタイルはボン・キュっ・ボンで、職業はキャビンアテンダントで……みたいな女子を理想の結婚相手と考えているとか。

 

もちろん、そういう男子だって、いわゆる内面を気にしていたりします。包容力があって、やさしくて……みたいな、彼女の内面も考慮しつつ、人に自慢できる要素をもっている女子を理想としています。

がしかし、ハタから見ると、彼は「彼女の内面は素晴らしい」と無理に自分に言い聞かせているとしか思えない、ということだってあるのです。

ケース2:自分よりしっかりしている女子

好きな人とクリスマスを過ごせなくて寂しいです【ひかりの恋愛相談室】2画像

自分よりしっかりしている女子を理想の結婚相手と考えている男子もいますね。

「どう生きていくといいのか、いまいちよくわかっていないオレのことを導いてくれる女子」を理想の結婚相手と考えているとか。

 

あるいは、生活力がまるでないオレのことを引っ張っていってくれる女子とか。

ケース3:エッチさせてくれているうちに・・・

エッチさせてくれる女子を理想の結婚相手と思っている男子もいます。

彼の頭の中では、性愛と純愛がごちゃごちゃになっているわけですが、でも、それを笑うことは誰にもできないのかもしれません。

 

というのは、彼氏色に染まりやすい女子同様、男って、「(無料で)オレのことを受け入れてくれる相手」を、「唯一の味方」みたいに思ってしまうところがあるから。

男子にとっての理想の結婚相手・・・ウソっぽい答え

さて、男子にとっての理想の結婚相手の条件が、ネットにはたくさん出ていますね。

包容力のある女子とか、料理がうまい女子とか、ネガティブな考え方をしない女子とか。

そういうのをネットで読んで、自分磨きにいそしんでいる女子もいるでしょう?

でもそれって「ただの一般論」でしかないですよ。

理想の結婚相手の条件は? と聞かれると、わたしたちはつい、「自分にとっての理想」を奥の方に隠して、「みんなに言える一般的な理想」を語りがちでしょう?

 

たとえば、ある女子が、自分にとっての理想の結婚相手を、お父さんみたいに包容力があって、家族のために料理を作ってくれて、なおかつ稼ぎがよく、ちょっとエロい男だと思っているとしましょう。

その彼女が「理想の結婚相手は?」と、誰かに聞かれた場合、「お父さんみたいな人、かつ、ちょいエロの人」とは言わず、「わたしと同じか少し上の収入がある男性で……ルックスはふつうであればいいです」みたいに優等生的に答えたりするんですよ。

 

男子も同じです。優等生的に言うと「包容力のある女子」「やさしい女子」「家庭的な女子」が理想だけど、じつは「個人的には」別のことを理想と思っていたりするのです。

では、その「じつは」とは?

オレのこと「だけ」を見てくれている女子

男子がじつは理想の結婚相手と思っている女子とは、「オレのことだけを見てくれている女子」です。

と書くと「わたしは彼に尽くしまくったのに、結婚してくれなかった」と言う女子がかならず出てきますよね。

彼に尽くしまくるあなたのその姿勢に、彼は「オレのことだけを彼女は見ていない」と感じたから、彼は結婚してくれなかったのです。

どういうことか?

 

彼に尽くしまくる女子の中には、「彼に尽くす自分が好き」とか、彼に尽くしていないと心と身体がバラバラになりそうだから「自分の淋しさを癒すために」尽くす、などと思っている人がいますね。

その気持ちに彼は気づいていたんですよ。

 

つまり、「彼女は自分の淋しさを埋めるためにオレに尽くしているのであって(=彼女は自分の淋しさを見ているのであって)、オレのこと『だけ』を見ているのではない」と、彼に勘づかれてしまったのですよ。

おわりに

包容力のない偏狭な性格の女子も結婚しています。激マズ料理しか作れない女子も結婚しています。

なので、なにも、一般に言われている「理想」を目指して自分磨きをする必要はありません。

問題は、彼のこと「だけ」を見る集中力があるかないかです。

 

女子に悪気はないと思うのですが、彼そのものを見るのではなく、彼の年収を見ている女子がいますね。年収の先に、彼との生活の「安定」を見ている女子もいますね。「安定」は安定であって、「彼そのもの」ではないですよね。

あるいは、結婚というものに憧れて、彼に「結婚しようよ」と言うのはけっこうですが、彼は「彼女はオレそのものを見ているのではなく、結婚というものを見ている」と勘づいていますよ。

 

わたしたちは、「それそのものを見る」という当たり前の行為が、なぜか生まれつき下手です。つい、「収入」を見たり、「安定」を見たり、「自分の淋しさ」を見たりしがちですよね。

でも、男子はつねに「俺『だけ』を見てくれる女子」を理想の結婚相手だと思っているのです。(ひとみしょう/作家・コラムニスト)

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この記事を書いたライター

〜文筆家〜webに恋愛コラムを6000記事以上(ギネス級!)寄稿したweb恋愛コラムの第一人者。獲得PVもたぶんギネス級。コラムの受賞歴多数(小学館『Menjoy!』編集部より)。著書数冊(すべて電子書籍)。哲学者キルケゴールの「不安」や「寂しさ」を20〜30代女性に向けて極限までわかりやすくかみ砕いた「恋愛と人生」の指南書、『自分を愛する方法』を2020年8月中旬発売 FB Twitter
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