彼氏が年下だと、なかなか甘えることってできませんよね。彼の方があなたを頼ることが多いでしょうし、自分の方が年上だから…と思うと、彼氏に甘えるのは申し訳ないような気持ちになるでしょう。
そこで今回は、年下彼氏への甘え方のコツを3つご紹介します。
年下彼氏だって甘えられたい
まず、自分が年上だから甘えるのは駄目だという考え方を変えてください。この意識があると、甘え方を知ったところで行動できません。ブレーキがかかってしまいますからね。
確かに年下彼氏は、年上彼女に甘えたい気持ちが強いです。実際に甘えることが多いでしょう。では年下彼氏が年上彼女に甘えられたくないかと言えば、そんなことはありません。
年下彼氏だって、彼女に甘えられたい気持ちはちゃんとあるんですよ。そもそも男性は彼女に頼りにして欲しいという気持ちがありますから、女性に頼られて嫌な気はしないんです。彼氏が甘えたがりの性格でも、たまには甘えてくれてもいいと思うものなんです。
また、普段はしっかりしている彼女が甘えてくるというギャップがいいと思う男性も多いです。意外と年上彼女が甘えるのは、男性に肯定的にとられるんですよ。
なので自分が年上だから甘えてはならないという考えはやめましょう。甘えていいんです。
スキンシップを使って甘える
家で一緒にいるときにさり気なくっつくとか、二人で歩いているときに手を握って寄り添うといったみたいに、スキンシップを使って甘えるのもひとつの方法です。なかなか口に出して甘えるのが気恥ずかしいなら、さり気なく彼にくっついて甘えたいアピールしちゃいましょう。
彼が「どうしたの?」などと聞いてきたら「甘えたくなって」などと正直に自分の気持ちを話すといいでしょう。彼はあなたをかわいいなと思って、いっぱい甘えさせてくれますよ。
宣言して甘える
いつも彼氏の方が甘えてばかりで、あなたが甘えることがないなら、いきなり甘えようとしてもうまくいかないかもしれません。そこでおすすめなのが、宣言して甘えるという方法。
「ねえ今日は愚痴聞いて!」「疲れたから今日はいっぱい癒して欲しいの」みたいなことを言って、堂々と甘えるわけです。彼に何をして欲しいのか具体的に言うことで、彼が対応しやすくなります。甘えるなんて恥ずかしいという人も、堂々と宣言してしまえば、かなり甘えやすくなりますよ。
年下彼氏への甘え方のコツは、年上彼女でも甘えていいのだと認識を改める、スキンシップを使って甘える、宣言して甘えるということです。
今回の内容を参考にして、彼氏にうまく甘えてみてください。きっと彼は優しく受け止めてくれます。彼氏が優しくしてくれたら、感謝の言葉を伝えると次以降も甘えやすくなりますよ。