なぜか、好きになる人がいつも既婚者ばかりの女性っていますよね?
既婚男性は責任を取る必要がないため、女性に対して甘いセリフをささやきます。そんな男性に心を奪われ、真剣に相手を探している男性には全く目もくれないなんて女性は多いもの。
そこで今回の記事では、なぜか好きになる人がいつも既婚者ばかりで、不倫沼から抜け出せない女性の特徴をご紹介します。
モテ男と交際するのがステータスだと考えている
本気で相手を求めている男性は、どこかガツガツしている人も少なくありません。不倫癖のある女性は、余裕のない男性とは交際しようとはしません。ガツガツしている男性と付き合うと、自分の価値が下がると考えているからです。
彼女達は、一緒にご飯を食べていい気分になれる人や、街を歩きたい、高価なプレゼントやディナーを提供してくれる人と一緒にいたがります。もちろん、そのような男性は早いうちに結婚しているケースがほとんど。そのため、既婚者から恋人を探すようになるのです。
しかし、いくらモテ男と交際しても、会いたい時に会えない、連絡も取れないような人と過ごして幸せになれるといえるのでしょうか?
恋愛は、男性から本命として大事にされてはじめて幸せになれるといえるのです。上記のようなタイプの女性は、いい男と歩く快感よりも、自分のことを宝物のように扱ってくれるかどうかに重きをおいて相手を探してみましょう。
他人の不幸が好き
人の幸せを素直に喜べない女性っていますよね。そういった女性は、人の不幸な話が好きな傾向があります。
しかし、人の不幸ばかり探していると、気がつけば自分自身も不幸になってしまいがち。なぜなら、そういう女性は自分より不幸な女性としかつるまないからです。そのため、不幸な恋愛を繰り返す女性とばかり仲良くなり、不幸体質が伝染してしまうのです。
不幸な恋愛から抜け出したいのであれば、自分より不幸な女性とは距離を置きましょう。なるべく幸せな恋愛、結婚をしている人と仲良くなりましょう。
幸せな恋愛や結婚をしている人と仲良くなることで、いい人を紹介してもらえるチャンスも増えるようになりますし、具体的にどんな人と一緒になれば幸せになれるのかもわかってくるはずです。
悲劇のヒロイン願望がある
「どうせ私なんて」と、自分を卑下するような発言をする女性がいますよね。彼女達は、第三者から「そんなことないよ。○○ちゃんは可愛いし……」と自分を肯定して欲しいため、このような発言をするのです。
しかし、このように自分を卑下するような発言をする女性は、自分が一番可愛いし、常に悲劇のヒロイン気取り。そのため、既婚者や彼女持ちの男性と恋をしたとしても、その人のパートナーの心配は考えず「ああ、私ってなんて可哀想なのかしら」と自分の恋に自己陶酔してしまいがち。不倫をしても、反省するどころが不幸な恋愛に浸って自分の世界に陶酔してしまうのです。
不倫は、自分だけではなく相手の奥さんや子供を傷つけてしまうもの。このようなタイプの女性は、自分たちのことばかり考えるのではなく、相手の家族も含めた上で「本当にこのまま関係を続けていいのだろうか?」と考え直してみましょう。
まとめ
既婚者を好きになってしまう女性は多いもの。既婚者には、独身男性にはない余裕と魅力があります。ただ、大抵の既婚者は浮気相手を本命視して離婚することはほぼありません。一過性のアバンチュールを楽しみたいだけの人の方が、遥かに多いのです。
そもそも、不倫が長引くとあなた自身の婚期を逃してしまうなんてことにもなりかねません。女性の花の命は短いもの。いつか結婚したいと考えているならば、実りのない不倫からは少しでも早いうちに足を洗いましょう。