男性には日常生活を送る中で、好きな女性に思わず会いたくなるような瞬間がよくあります。男性がどのようなときに好きな女性に会いたくなるのか紹介します。
1. 悩みがあるとき
男性が好きな女性に会いたいと思う瞬間としてよくあるのが、悩み事があるとき。一人であれこれ悩んでいると、好きな女性に会って話を聞いてもらいたいと思うことが男性にはよくあるのです。
ただし、中には悩み事を相談したいけれど、悩みを打ち明けてしまうと弱い男だと思われてしまうのが嫌なので、会いたいけれど会えない…というややこしいタイプの男性もいます。
悩みを抱えているときに好きな女性に会いたいと思うのは男性が共通して持っている気持ちですが、それを素直に実行できるかどうかは男性の性格によって異なります。
そのため、男性から悩みを打ち明けられた場合には二人の関係性を大きく進める大チャンス!男性の助けになるようなアドバイスをして、相手の気持ちを倍増させてしまいましょう!
2. 会えない時間が続いたとき
好きな女性と会えない日が長く続いたときも男性は好きな女性に会いたいと強く思います。社会人男性の場合、仕事が忙しくて好きな女性と会えない日が続けば、仕事が手につかなくなることも。
忙しいからこそ好きな女性に会いたいと思う気持ちはより増していくのです。
また、好きな女性が忙しくて会うことができないような場合も男性の会いたいと思う気持ちは強くなります。しかし、男性は女性が仕事で忙しいときは劣等感を感じているため、自分から連絡ができません。
相手くたくても「会いたい」とは言わずに我慢している場合がほとんど。女性から気を利かせて「会いたいな」くらいの言葉を一言連絡としていれてあげるのも、彼の気持ちを膨らませるコツですね。
3. 会いにいけない距離があるとき
好きな女性と離れた場所で生活している場合にも、男性は会いたいという気持ちが強まります。仕事で長期間別の場所で出張しなければいけない場合などは、好きな女性としばらく会えなくなるために会いたいと思う気持ちが一段と強くなります。
人間にはないものねだりな性質があるため、距離が遠ければ遠いほど会いたくなるのです。
明日また顔が見れるような近い距離にいる女性には安心感から、そこまで強く思うことはありません。しかし短時間では往復できないような遠い場所にいるときは、会えないと頭でわかっているからこそ会いたい気持ちが膨れあがります。
彼との関係がマンネリ化したときに、あえて顔をあわせない物理的距離を置くと関係が復活するのは、自分の力では手に入らないとわかったときの渇望的な気持ちを利用しているからなんですね。
男性は人生のさまざまな瞬間に、好きな女性に会いたいと強く思います。しかし、基本的には悩み事があるときや寂しいとき、そして絶望を感じたときなど自分が弱ったときに好きな女性に会いたくなります。
弱い自分を見せることのできる女性こそ、男性の本命だということがよくわかりますよね。気になる彼を落とすときは、弱ったときがまさに狙い目!あえて彼の弱さを引き出すよう作戦をたてるのもアリかも。