もう5年以上も付き合っているのになかなかプロポーズしてこない彼氏にイライラしてしまったことはありませんか。好きだから一緒にいたいけど、婚期を逃すくらいなら別れたほうがいい?今後の関係に迷ったときの判断基準をチェックしましょう。
将来の話をしてくれる
彼氏からなかなかプロポーズされないと、「結婚する気はないのかも、私は子供もほしいのにどうしよう…」なんて焦ってしまうこともありますよね。彼が今後のことをどう考えているか知りたいなら、将来の話をしてくれるかどうかというところを見ていきましょう。
あなたが彼氏と将来について話し合いたいと思っていても、彼氏が話を避けたり、不機嫌になってしまうのなら、この先もプロポーズする気はないのかもしれません。しかし、きちんと二人の将来について話し合う機会を作ってくれるのなら、もう少し待ってみてもいいでしょう。
仕事にしっかり向き合っている
結婚をするうえで、彼氏が真面目に仕事に向き合っているかどうかは重要なポイントです。結婚となるとなにかとお金がかかるものなので、もしプロポーズをする気でいるなら仕事を頑張ってお金を貯めよう、給料をアップさせようと考えているはずです。
逆に毎日のように仕事の愚痴を言っていたり、仕事が続かずお金の心配があったりするなら、まだ結婚をする気になれていないのかもしれません。
家族に会おうとする
結婚を前提にしているなら、やはり相手の家族に挨拶をすることは大切だと考えるはずです。彼氏のほうから、あなたの家族に会いたいと言ってくれているのなら、結婚に対する意識が高いでしょう。今までそんな話をしたことがないのなら、自分のほうから家族に会ってほしいと言ってみると彼氏がどれくらい本気で将来を考えているのかがわかりますよ。
5年以上も付き合っているのにも関わらず必要以上に嫌がったりするようなら、彼氏との関係を考え直す必要があるでしょう。
逆プロポーズをしてみる
彼氏の本音が分からなくて行き詰っているのなら、逆プロポーズをしてみるのも一つの手です。彼氏からのプロポーズを夢見ていた方にとっては不服かもしれませんが、これ以上待てないという時には有効ですよ。意外と勇気が出なかったり、決断しきれなかったりしてプロポーズしていない場合も考えられます。
この方法は、上手くいけばそのまま結婚につながっていきますが、もし彼が結婚を考えていない場合別れの可能性も考えられるので慎重に判断してくださいね。