一見W不倫なんてしなさそうな女性が、実は禁断の恋にハマっている場合があります。旦那や相手側の奥さんにバレたらどうするんだろう……と、勝手ながら心配になりますよね。
そこで今回は「W不倫に走りやすい女性の特徴」についてご紹介します。
ステータス婚をした
・「職場のAさんは、婚活をするにあたってとにかくスペックを重要視していた。そして年収1千万以上のハイスペ男子とゴールイン。でも普段なかなか帰宅しない上に、性格が合わず、結婚半年で不満を募らせてしまったようで。結局職場の同年代男性とW不倫をしていました。いくら周囲が羨む結婚をしても、これじゃ無意味だなと思いましたね」(33歳/一般事務)
肩書に惹かれて結婚をした場合、彼の内面に不満を感じることが。旦那のお金を使って不倫、もしくはW不倫に走るようです。それに旦那は家を空ける日が多いので、W不倫もバレにくいメリットがあります。旦那とは正反対の相手を求めてしまうようです。
元カレや職場、同級生など…。身近な人に未練がある
・「私の友人で、まだ元カレに未練があるけれど結婚した子がいます。でも同窓会で再会しちゃったんですよね。お互い家庭はあるけれど、そのまま不倫に発展してしまった。友人も『やっと元カレとヨリを戻せて嬉しい!』なんて言っているし、もうどうすることもできません」(32歳/販売)
身近な人への未練は、何かの拍子で叶ってしまう恐れがあります。前から想っていた相手だからこそ、罪悪感よりも彼への気持ちが勝ってしまうようです。まず未練はきちんと消化させた上で結婚することが大切。それでも思いが残るようなら、彼とは会わないと覚悟を決めるべきでしょう。
旦那より自分のほうが上だと思っている
・「W不倫をしている同級生がいるのですが、結婚当初から会話の節々に『自分は旦那と結婚してやった』感が滲み出ているんですよね。だから私が不倫しても仕方ないって開き直っているというか。旦那さんがかわいそうだなと思います」(35歳/主婦)
「もともと旦那はモテないタイプだった」「どことなく頼りない」「最近太ってきたから」など、さまざまな理由から旦那を尻に引く女性も。そのため本来対等であるはずの夫婦関係が、どんどん崩れていきます。その結果「旦那と結婚してあげたんだから、ちょっとくらい遊んでもいいだろう」とW不倫に走ってしまうことが。
でもこういう女性に限って、旦那が不倫をしたら大激怒するんですよね。夫婦は合わせ鏡。自意識過剰になるのはやめましょうね。
結婚後に旦那への不満が蓄積されW不倫に発展することもあれば、結婚前から怪しい片鱗が見えていた女性もいるようです。
結婚生活のほうが遥かに長いのですから、焦らず自分が納得のいくタイミングで結婚を決めたいですね。