何度も同じ男性と復縁しては別れるを繰り返していると、自分の気持ちがわからなくなってしまうことがあります。彼との関係によって違いがあるのでシチュエーションごとに考えてみましょう。
彼に復縁を申し込まれている場合
別れたのに少ししたら元彼から連絡が来て、復縁を申し込まれるというのはよくあるパターンです。自分としては復縁する気はなかったけれど、元彼の話を聞いているとまた付き合ってみても良いかなと思うようになり、復縁してしまうというのが典型的です。
この場合には彼のことが好きという気持ちはもう冷めてしまっていて、彼に対する情が湧いてしまっています。この状況で断るのも悪いかなというくらいの気持ちでOKをしてしまっているので、また喧嘩をしたり心のすれ違いが起こったりして別れることになりがちです。彼を本当に好きなのかを考えて、自分なりの回答を出してから答えるようにしましょう。
自分から復縁している場合
元彼に自分から連絡を取ったのがきっかけになって何度も復縁しているケースもあるでしょう。なんとなく可哀想になってしまって元彼に声をかけてみたり、少し寂しい気持ちになってしまってメッセージを送ったら復縁することになったりする場合があります。
この場合にはやはり彼を好きだという気持ちが多かれ少なかれ残っていると考えられます。彼から復縁を申し込んでくるのとは逆のパターンで、彼の方があまり本気ではないためにまた別れることになってしまいがちです。彼の気持ちを動かせるほどの熱い恋心はない場合が多く、彼でも良いかなというくらいの軽い気持ちになってしまっている傾向があるので注意しましょう。
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