バツイチの女性が次の恋に進むのは、かなり勇気がいることです。好きになればなるほど、バツイチであることはなかなか言い出せません。女性がバツイチだと知ったとき、男性はどういった心理になるのでしょう。
安心感を感じる
意外かもしれませんが、バツイチ女性に対して男性は安心感を感じるのです。その理由は、経験の豊富さです。酸いも甘いも乗り越えてきた女性は、自分の考えをしっかり持っているイメージがあります。
どちらかというと、女性に甘えたいタイプの男性にとっては、未婚の女性よりも安心感があるように感じるのです。女性は、バツイチであることを隠すことはせずに堂々と伝えるようにしましょう。
ミステリアスさが気になる
未婚の男性にとって、バツイチの女性というのは、ミステリアスな魅力を感じさせます。なぜ離婚したのか、その理由が知りたいという好奇心から、次第に女性自身のことが知りたくなってくるの。もっと詳しく知りたいという心理が働くため、男性との距離が一気に近づく可能性もあります。
バツイチであることが、逆に新しい恋を発展させる可能性があるのです。ですが、この場合には注意も必要です。男性にとっては、単なる好奇心だけという可能性もあるので、言動に対して厳しくチェックしましょう。
警戒してしまう
男性のなかには、バツイチの女性に対して警戒心を抱く人もいます。その理由は、交際をした場合、結婚を迫られるのではないかと構えてしまうのです。そして、バツイチであるということは、女性にも何か欠点があるのではないかと考えてしまうのです。
そのため、バツイチだと知られたら、距離を置かれるかもしれません。バツイチであることを明かすときには、男性がバツイチの女性に対して、どんなイメージがあるのかを聞いておくことも必要です。
守ってあげたい
男性から見たときに、バツイチの女性は、たくさん苦労を重ねてきたイメージがあるのです。そのため、バツイチであることがわかると、いろいろ相談に乗ってくれるかもしれません。やがて、守ってあげたい心理から、恋愛へと発展する可能性もあります。
女性がこれまでの苦労や、これからの不安を話すことで、男性は「頼られている」という満足感を得ることができます。交流を持つ機会が増えれば増えるほど、2人の関係が親密になるきっかけになります。
バツイチであることを隠さない
バツイチであることは、できれば隠したいという人もいるでしょう。ですが、ずっと隠し通すことは不可能に近いことです。後で知られたときの方が、逆に印象を悪くしてしまいます。気になる男性との交際や結婚を考えている場合は、きちんと最初に伝えておくことが大切です。