大好きな人とずっと一緒にいるためには、セックスで男性を虜にすることだって必要です。
とはいえ、「男性を虜にするようなテクニックなんてないし…」と悩む女性は少なくありません。
実は男性を虜にする秘訣は言葉にあるんです。
今回はセックスで男性を虜にする床上手になるにはどうすればいいのかを紹介します。
セックスや愛撫に絶対的な必勝法は存在しない
「これで本当に気持ちいいのかな?」と悩むのは男性だけでなく、女性だって同じこと。
そんな不安から、ネットや本、雑誌などでいわゆる「セックステクニック」と称された情報を読み漁っていませんか?
そういう情報の全てが間違っている訳ではないものの「男性はこの部分を愛撫すれば感じる!」「ここを●●して、■■すれば気持ちイイ!」というような、具体的なセックステクニックはあまり参考にならないことも。
人それぞれ好みや性格が違えば体型や性感帯も異なるため、セックスにおける必勝法は全ての人に共通する訳ではないんです。
もちろん参考になる情報もありますが「こうしてああしてここを触るんだ!」と具体的に記されている情報ばかりに気を取られていると、セックスを楽しめなくなってしまいます。
それよりも、「コツ」さえ掴めば男性が満足できる愛撫をすることはできるのです。
言葉で男性のツボを探ってみよう
「男性が気持ちいいと思える愛撫をしたい!」そう思うのであれば、あなたのパートナーである男性にどこが気持ちいいのか、どうすれば気持ちいいのか、言葉にしてストレートに聞いてみることです。
女性は、過去の他の男性とのセックス経験から「ここをこうすれば気持ちいいかな?」と、自分の中で愛撫の仕方がある程度テンプレート化されていると思いますが、パートナーが変われば、それはあくまで参考にすぎません。
「だけど言葉でツボを聞き出すのって、難易度が高そう」と思われるかもしれませんね。
もちろん、日常生活の中でいきなりセックスのことについて聞き出すのは難易度が高いですが、パートナーを愛撫している最中であれば「ここは気持ちいい?」「どうして欲しいの?」と、簡単な言葉を聞いて少しずつ引き出していくことができますし、そういった言葉でセックス全体の雰囲気も格段にエロくなります。
一度に全てを引き出すことはできなくても、普段のセックスの中で少しずつ引き出していけば、徐々にパートナーのツボが掴めてきますし、男性がメロメロになるような愛撫を探求することができるのです。
セックスの経験が少ない女性でも
セックスの経験が少ない女性にとっては、男性にどこが気持ちいいかなんて聞き出すのは難易度が高すぎると感じてしまうかも。
そんなときはあえて、「経験の少なさ」を隠さないのも一つの方法です。
「こういうの、あまりやったことがないんだけど、こうすればいい?」と、自分の経験の少なさをアピールしつつ、彼の反応を引き出していきます。
セックスの経験が少ないことが、マイナスポイントになるのではと不安に思う女性もいるかもしれませんが、男性にとって女性の経験の少なさは初々しく感じ、セックスの良いスパイスなのです。
ちょっと勇気を出せば最高のセックスを楽しめる
セックスの時、直接的なことを言葉するのは恥ずかしさがあるかもしれませんが、ちょっとした勇気を出すことで最高のセックスを楽しめるようになるのです。
相手の男性に対してどうすれば気持ちいいのか聞くことで、男性もあなたに対して、そういうツボを質問しやすくなりますから、結果的に男性もあなたも気持ちよくなれる愛撫の仕方を導き出せるはずです。
普段のセックスにマンネリを感じている女性も、付き合って間もないために、どういう愛撫がいいのかわからないという女性も、言葉を使って彼に満足してもらえる愛撫の仕方を探求してみましょう。