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2020年05月03日更新

自粛中にチャレンジ!大人なら読んでおきたい恋愛小説3選

自粛中にチャレンジ!大人なら読んでおきたい恋愛小説厳選3選

普段は忙しくてなかなか手が出せない恋愛小説。読書は人生を豊かにすると言われ、時間があるときに挑戦したいジャンルでもあります。そこで自粛中だからこそチャレンジしたい、長編恋愛小説を紹介します。

有名作家が共作「冷静と情熱のあいだ」

映画化されたことでも知られている「冷静と情熱のあいだ」。人気作家である辻仁成と江國香織の共作です。辻仁成さんが男性目線で描く「BLUE」を、江國香織さんが女性目線から描く「ROSSO」を担当しています。2つの小説が合わさって完成される作品で、1つだけ読んでも構いませんが、両方読めばより詳しい背景を知ることが出来るのが魅力です。どちらを先に読むかで物語の印象が変わるかもしれません。連載当時は2つの作品を交互に掲載していたので1章づつ読むのも良いかもしれませんね。

かつて学生時代に恋人同士だった順正とあおい。いつまでも経ってもお互いを忘れらない順正と、過去を忘れようと生活するあおい。離れて暮らす2人のイタリアで起こるその後の恋愛模様が描かれています。学生時代に愛し合った2人はある出来事によって、引き裂かれてしまうのです。あの時交わしたたわいもない約束の日が迫ってくることで物語が動き出す。二人は再会できるのか?

小説の主な舞台であるイタリアの美しい情景が目に浮かぶような文章に魅了されます。

不思議な世界を体験!「夜は短し歩けよ乙女」

京都周辺を舞台にした、冴えない大学生の男の子と無邪気で可愛い後輩の女子学生の物語です。2人の視点から交互に文章が綴られているのが特徴で、現実とファンタジーが入り混じったエピソードが沢山入っています。古典文学や近代詩からの引用も多く、読書しながら教養が身につくのは嬉しいポイントです。

物語は4章に分かれていて、春夏秋冬を表現しています。不器用でダメダメな男子学生が、大好きな黒髪の乙女である後輩に様々な形で近付こうと奮闘します。リズミカルでコミカル、奇想天外なストーリーと長編小説が苦手な人でも読みやすい作品かもしれません。独特な世界観は、自分の想像力が試されます。

大人になったからこそ読みたい「放課後の音符(キーノート)」

クラスでも目立たない、ごく普通の女子高生である主人公。そんな女の子が周りや自分の「恋」を通して成長していきます。はじめはちょっと大人っぽい同級生との恋に心動かされ、女子の先輩と音楽教師の恋愛に憧れ、幼馴染との恋に悩みます。失恋を経験したり、誰かの為に心を痛めたりして女の子から女性に変化していく姿を物語に落とし込んでいるのです。

自分もこんな時期があったな、こういう大人になりたいと思っていたなど自分を振り返りたくなります。子供のときのキラキラや憧れを思い出させてくれて、大人になったからこそ読みたい小説です。

物語の世界にどっぷり浸かってみては

外にあまり出られない時期だからと暗くならずに、こんな時こそゆっくり小説を読んで世界感にどっぷり浸かってみてはいかがでしょうか。新しい発見があったり、自分自身をじっくり見つめ直す機会になるかもしれません。お気に入りの小説を見つけて、素敵な時間を過ごしてみてください。


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この記事を書いたライター

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