気になる彼と二人っきりのシチュエーションになると思わずドキドキしてしまいますが、実は男性も同じくらい強く異性を意識しているんです。今回は女性と二人きりになった時の男性心理3つについて解説します。
意識していなかった相手にもドキドキしてしまう
男性は今まで異性として意識していなかった女性が相手でも二人きりになると自然と意識が相手に集中してしまうので、意外な魅力に気づいてしまったりして急に異性としての意識が強くなる事があります。二人きりになったことが転機となって急に彼の態度に変化が現れたら、異性として意識され始めている可能性が高いと言えるでしょう。
ただしこのケースだと男性の態度が変わってからアプローチに移るまで長い時間を必要とする事が多く、女性側からは「急によそよそしくなってなかなか話しかけてこなくなった」としか見えずヤキモキしてしまうかもしれません。
これは男性が今まで異性として意識していなかった相手への印象を、きちんと異性として接するようになるための意識改革に要する準備期間のようなもので、すぐに切り替えできる男性はあまり多くないからです。
意識してうまく話せなくなる
どことなく今まで好意を向けてきていた男性が、二人きりになれたのになかなか話しかけてこない時などは、「好きになってもらうための話し方」を考えすぎてしまって内心プチパニックになってしまっているからです。
気になっている女性と二人きりになった時は男性にとって千載一遇のチャンスで、なんとしても親密になっておきたいと思う所ですが、好きな相手だからこそ嫌われる事は何よりも恐ろしくなるものです。
たくさん話して仲良くなりたい、でも迂闊なことを言って嫌われるのも怖いという2つの葛藤に苛まれた男性の多くは、難しい顔をして押し黙ってしまうケースが多く見られます。女性側から話しかけて助け舟を出すと途端に破顔してあれこれと喋る男性は、この心理状態にある可能性が高いと言えるでしょう。
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