彼女がいるにもかかわらず、他の女性から「彼女いるの?」と聞かれたときに「いや、いないよ…」と男性がつい嘘をついてしまう瞬間があるそうです。女性にとってはちょっとショックな話ですよね。男性はどんなときに「彼女いないよ…」と嘘をついてしまうのでしょうか。気になる男性の心理とシチュエーションをみてみましょう。
聞かれた女性がタイプだった…
「彼女いるの?」と聞かれたときに、それを聞いてきた女性が自分の好みだったら「いや、いないよ…」と嘘をついてしまうことがあるようです。もし、好みの女性から「彼女いるの?」と聞かれて正直に「うん、いるよ」と答えたら「なんだ…彼女いるんだ、残念」とそこで終わってしまい、好みのその女性と恋が始まることもないでしょう。
「彼女いないよ」と答えることで、相手の反応を見てアプローチする隙を与えている、もしくは自分自身が口説くチャンスをうかがいます。その女性との時間をもっと続けたい、もっと楽しく会話をしたいという単純な気持ちもあるようです。
実は彼女と別れたい…
とてもショックなことですが、今の彼女と別れたいと思っているときに、他の女性から「彼女いるの?」と聞かれたときに「いや、いないよ…」と嘘をついてしまう男性も多いようです。
どうせ別れたいし、じきに別れるかもしれないからいっそのこと「彼女はいない」ことにしてもいいや、と思ってしまうのでしょう。もうどうせ別れるんだしという投げやりな気持ちや、早く次の恋愛をスタートしたいという気持ちの表れでつい嘘をついてしまうことがあるようです。「彼女いないなら、友達紹介しようか?」と言われようものなら「嘘をついてラッキー!」と思うくらいです。
「実はあまり彼女とうまくいってなくてね… 」「もう別れようと思っているんだ… 」と正直に話してしまうと、めんどくさいと感じる女性もいます。いっそのこと「彼女いない」という設定にしてしまった方が楽だと感じる心理があります。
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