付き合っている男性の気持ちの変化は、一緒にいる時の態度や普段の会話で見極めることができます。彼氏の気持ちが冷め始めた時も行動や言動にそのサインはあらわれるので、そのまま別れに発展してしまわないよう見逃さないことが大切ですよ〜。
デートをキャンセルする回数が増える
付き合っている彼氏の気持ちが冷め始めているかどうかわかりやすいサインが、デートのキャンセルです。前もってデートの約束をしていても、急に外せない用事ができてしまった…といったことは起こりえますよね。しかし、ドタキャンが頻繁に続くようであれば気をつけなくてはいけません。
好きな人と過ごす時間はかけがえのない時間で、大切に思っている相手であればどんなことをしてでも約束を守りたいと考えるのが自然です。いくら仕事やプライベートの付き合いが多く、忙しない毎日を送っている人でも、大切な彼女との約束は優先しようとするので用事が度重なることはそう何度もありません。
仕事が忙しくて、友達と約束してて…など優先順位を感じさせるような理由によるキャンセルが続くようであれば、気持ちが冷めたことを彼氏自身も隠す気がないといえます。
会話のキャッチボールが続かなくなる
会話によるキャッチボールの変化も彼氏の気持ちを見極めるサインのひとつ。性別を問わず相手に興味や好意的な感情を抱いていれば、自然と会話は盛り上がります。逆に無関心な相手であれば「相手を知りたい」という感情が湧かないため会話も消極的になり、相手の発言に対しても興味を持つことができません。その結果、会話のキャッチボールが続かずに途切れてしまったり、無言になる時間が増えてしまいます。
もし付き合っている彼氏が以前よりも積極的に会話をしてくれない、話し掛けても素っ気ない、相槌ばかり打つなどの変化が起き始めたら…彼の気持ちに注意が必要です。
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