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【女子のばんそうこう】どうしよう…夫婦のセックスレス【後篇】

 

 

さてさて、前回の「夫とのセックスレスに悩んでいる」というお悩み後篇、今回はいよいよ「ではどうする?」という回答になります!

 

「片方だけが不満を抱えたまま我慢するのは最悪なので、ちゃんと話をするべき」ということころまでが前回のお話でした。

まず第一歩として、寝る直前や疲れている時以外のタイミングを狙ってむむむさんの気持ちを夫さんにストレートに話してみるのはどうでしょう。「なぜしてくれないの?」という言い方ではなく、「なかなか言い出せなかったけど今の状況はさみしいし、私は夫婦生活をしたい」という感じで。彼がどう受け止めるかは未知数ですが、もし謝られたりしたら「これから頑張って」ではなく「じゃあ二人でどう楽しんでゆこうか」という方向に持ってゆきましょう。プレッシャーを与えたらアウトですから…。

 

「性に関しては諦めました」or「毎日できる性欲だぜイエーイ!」で合意している夫婦でない限り、長い結婚生活でのセックスは「工夫する」「お互いの関係のために切らさないよう努力する」という意識が必要になると思います。セックスに「努力」なんて言葉使うとロマンの欠片もないけど、もうロマン云々でこの先の人生やってけるかっつう話ですよ。恋愛期間と違うので「雰囲気で察する」「暗黙の了解」みたいなことに期待するのは無理なのでやめたい。まずはとにかく話しましょう。気持ちを共有しましょう。

 

それやらないでいわゆる婚外恋愛に走る人もいますよね。「セックスは家庭に持ち込まない」なんていうセリフも聞きますが、(お互いが合意でないなら)ささくれた話だなあ…と思います。それで夫婦は幸せになるのかな?夫婦生活を奪われた伴侶と、勝手にセックス担当にされた家庭外の相手にも失礼だよ。

パートナーとセックスレスになったので外で他の人で満たしてくる行為は、瞬間瞬間の自尊心や楽しさは満たされるのですが、家庭内の問題はまったく解決しません。

なので家に帰った時に却ってその落差が身にしみて「なぜ一番好きで結婚したはずのこの人は私と(俺と)しないのだろう…」と絶望したりします。だからセックスレス解消目的の婚外恋愛はおすすめしません。他に逃げんなよ!って話です。

 

【女子のばんそうこう】どうしよう…夫婦のセックスレス【後篇】画像

 

じゃあどうするか。

セックスというのは運動や飲酒と同様「やらなければ弱くなる」もの。遠ざかれば遠ざかるほど、性欲もスキルも楽しむ力も減ってゆくのです。これホント。だから、週3だろうが年4回だろうが頻度は夫婦それぞれでいいけど、なるべく習慣化したほうがいいと思います。

つまり、二人で「セックスの習慣化」にトライしてみる。そしてこれまでお互いが持ってきた「セックスとはこうあるべき」という思い込みやいらんプライドをなるべく捨てる。この2つを二人で話して共有することをおすすめします。

 

例えば「する日」を決めてカレンダーに書いておく。別にその日お互い気が乗らなければ無理にしなくていいし、片方の都合が悪ければ「一週間以内のどこかにする」くらいゆるめにしてもいい。

そしてその際、「セックスとは女がイキ、男が射精する」で完了という認識を捨てること。どちらが誘ってもいいし、片方だけが満足する日があってもいいし、何なら裸でイチャイチャして終わってもいいし。そのくらい概念を広く持つ。「セックスする日」ではなく「夫婦で身体のコミュニケーションをする日」くらい広く。

それと、言うてもセックスにはある程度の体力気力は必要ですから、運動不足や睡眠不足を同時に解消してゆくのもものすごく大事だったりします。あと、「エロを日常からなくし切らない」こともね。

 

いかがでしょうか。まるで仕事や家事のToDo消化みたいな進め方に「えええー」ってなったかもしれません。「生活の習慣化と一緒にするな」って思うかもしれません。これを提案したら夫さんがゲンナリしたり抵抗を示したりするかもしれません。そらそうでしょう。すぐには難しいと思います。

でもこの先「黙って雰囲気を察して何とかする」「向こうがやる気になるまで待つ」みたいなやり方で、事態が好転するとは思えないのです。だから気長に話し合いとコミュニケーションを重ねていくしかないと私は思います。夫婦生活はアンタッチャブルなもの、特別なものとかではなく、歯磨きと同レベルくらいに日常化したらいいな…と私は思います。

 

恋愛期間や新婚当初のような熱烈な感情や性欲は減ってゆくかもしれない。でも、それならそれで新しい方向性や楽しみ方を模索してゆけばいいじゃないですか。というか、そうしてゆきましょうよ。せっかく共に人生を歩いてるんだから、日常のあらゆることを「なるべく二人で楽しくしていこうとするクセ」をつけてゆきましょうよ。

 

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この記事を書いたライター

広告会社コピーライターからなぜかダンサーに転身、その後IT企業でライター&クリエイティブディレクターとして勤務。共同購入「ギャザリング」やブランド買い取り「ブランディア」の名づけ親。2000年から「広野ゆうな」のペンネームでメルマガやブログを書き続け、ごく一部でコアな人気を博す。現在はフリーでライティング、ネーミング、コピー、コラム、振付など手がける。Blog: 「フーテンひぐらし」 Twitter: @HironoYuna
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