失恋した時や友達に彼氏ができた時、ふと彼氏いない歴の年数に気づいてしまった時など、私達女子には猛烈に彼氏がほしい時が訪れます。しかし、彼氏がほしいと思う時こそ出会う男性には注意しなければなりません。彼氏ができれば幸せだと思っていたのに、間違ってやばい男性と関わってしまうと更にツライ目にあう可能性があるからです。特にそんな男性を好きになってしまったら…マジで大変。
やばい男の特徴をよ〜く知っておいて、彼氏候補からは除外しておきましょう。
<目次>
店員に対して態度が悪い男
料理に文句をつけたり、持ってくるのが遅いなどあからさまに店員に対して態度が悪い男性を見ることは少なくなってきたので、こいつはやばい…と見極めるのは難しくなってきました。しかし、細かな店員への対応でその男性の誠実さと横柄さがわかってしまいます。特に、飲食店の店員への態度は男性の本性が出がちなので、よ〜く見ておくべきですよ。店員に対して常に「ありがとう」を言うか言わないかはかなりのチェックポイントです。
・おしぼりをもらう時に無言で手だけ差し出す
居酒屋あるあるですが、おしぼりを店員が差し出した時に目も合わせず手だけ差し出してる男性っていません?男性の中ではあれがスマートだと思われていることが多いですが、差し出してくれた人と目も合わせずお礼も言えない男性は、彼女に対して慣れてきたり、自分が上だと思い始めると、店員への対応と同じ態度をとるようになります。
・店員に「ありがとう」を言わない
例え自分がお金を払う側だとしても、知らない相手が自分が食べたお皿を下げてテーブルを綺麗にしてくれたのであれば、お礼は言うべき。ちょっとしたことですが、このちょっとした動作にお礼を言う癖がついていない男性は、結婚をしても日常的に妻がすることに対して感謝を言わなくなります。
SNSの更新頻度が高い男
実は、SNSの更新頻度が高い男も関わらないでおくべきな「やばい男」達のグループに入ります。SNSの更新頻度が高いということは、それだけ自分を見てほしい願望が強く、自分を褒めてほしい承認欲求が高い可能性があります。そのため、彼女に愛されているかのチェックが激しくなり、また他に自分をかまってくれる女性がいると簡単に浮気する傾向も高いです。
・「暇だわ〜」「誰か遊ぼ〜」などの投稿が多い
SNSは不特定多数に向けて自分をアピールするツールですが、そのアピールが「自分と遊んでほしい」「連絡をしてほしい」目的でされている男はやばい男です。なぜなら、かまってくれるなら相手が誰でも良いと思っているから。人は誰かと関わりたいと思う時、基本は「誰か」ではなくあの人がいいと決めた特別な相手がいます。
何をするかよりも、誰と一緒にいるかが大切なのですが、相手よりもその行為自体を大切にしてしまう男性は、彼女も誰がなっても一緒と思っている深層心理があるため、付き合う相手を大切にできない傾向があります。
・ポエマー投稿が多い
投稿に「ポエム?」的な投稿が多い男も避けておきたい男性のひとり。「世界はそろそろ変わらなければいけない時にきている」など、実際に自分が何もしていないのに、比喩的表現で大きいことを呟いている男性は注意が必要。なぜなら「こんなこと言ってる俺カッコいい」と思っているナルシストな反面が見え隠れしているからです。
何か活動を促す投稿ではなく言葉だけ呟く男は、付き合ったとしても口だけの発言が多く、過去の自慢話しが多かったり、何かに対して文句が多い傾向が高いため、一緒にいても人間的に成長ができる相手ではありません。
|
|
【この記事も読まれています】