彼氏よりもセフレの方が一緒にいて気楽かも…と感じたことがある女性は多いです。彼氏と違って縛られることもなく、気兼ねなく好きにエッチができるセフレは彼氏よりも連絡がしやすく、また誘いやすい場合も多いため、いつのまにか彼氏よりもセフレと会っている時間の方が多くなってしまう場合もあるのです。
しかし、セフレの男性は彼氏と違って相手に恋愛感情はありません。女性として大事にされてもいないと気づくべきなのですが、居心地の良さを愛情と女性は勘違いしてしまいやすく、そのままズルズルと関係を続けてしまいます。そんな幸せにはなれないセフレとの関係を断ち切るには、女性はどうすべきなのでしょうか…?
セフレの断ち切り方について紹介します。
徐々に会うペースを落とす
セフレとはもう関係を持たない!と決めて連絡をブロック、そのまま会うのをやめることができるなら、それが一番の方法です。しかし、セフレにハマりつつある現実がある今、その方法をとることは難しいでしょう。
なので、おすすめはセフレと徐々に会うペースを落とす方法です。例えば、今セフレと週2で会っているならそれを週1にする、しばらくしたら2週間に1回、その後は月に1回…というように、段々と会う頻度を落としていきます。少しずつ会う頻度を落とすことで次第にセフレがいなくても平気になり、最後には会う気持ちも湧かなくなるので関係を断つことができます。
セフレと会わなくなった時間は彼氏に会ったり友達と会ったりなど、誰か人と一緒にいるとセフレを恋しいと思う瞬間が減るのでおすすめですよ。
セフレという「存在」に魅力があると自覚する
彼氏よりもセフレの方が良く見えてしまうのは、ある意味当然です。彼氏に言うよりもわがままなエッチができたり、自分の都合で連絡もできます。なぜなら、セフレの相手に対して責任がないからです。彼氏のように相手に対して責任があると、相手の気持ちを考えるため、一緒にいることで気も使いますし、自分を良く見せようと気張ってもしまいます。そのため気持ちの上がり下がりに疲れてしまい、どうでも良い関係のセフレが居心地良く感じてしまうのです。
しかし、じゃあ気軽に付き合えるセフレを彼氏に…と思っても実際はうまくいかないことがほとんど。「セフレ」という気兼ねない存在であるからこそ良いのであって、特に相手自身に魅力を感じているわけではないからです。
またセフレはセックスができるだけの存在。真剣な話をしているわけでもないので、例え二人でデートをしたとしても急にセフレの嫌な部分が見えてきて、後悔することになります。あくまでもセフレだからうまくいっているのであって、彼氏になるとうまくいかない可能性はかなり高いのです。
セフレはセフレだから良く見えるだけにすぎないときっちりと自覚できれば、真剣に交際できる男性を大事にできるはずですよ。
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