お付き合いをしていると、だんだん彼の態度が冷たく感じたり、愛されている実感を感じられないという女性も多いようですね。
男性は、女性と違い常に恋愛をして生きてはいられません。
「仕事や趣味に没頭する方がいい」なんて、彼女の存在を忘れてしまう人さえいるほどです。そんな男性もあるきっかけで「この子のことが好きなんだ」と気がついたり、思い出したりするタイミングがあるといいますが…それってどんな瞬間なんでしょうか?
1. 会えない時間が長くなった瞬間
女性は付き合っている男性に会えなくなれば会えなくなるほど、「もうどうでもいいか」と気持ちが冷めてしまうことがよくありますよね。
でも、男性は真逆なんです。
定期的に会えていた女性と何かしらの都合で会えなくなると、強い寂しさが襲い「好きなのかも…」とか「付き合いたい!」という気持ちになります。
付き合っているカップルが喧嘩をして離れてしまったあと、気持ちをスグに切り替えられるのは女性で、男性は時間が経つにつれて愛情を実感し、悔やむともいわれていますよね。付き合う前の男女であっても、頻繁に会っていたのにパタリと会わなくなったら急に告白された…!という事例も多くあります。
男性にとって、会えない時間というのは愛を育む時間なのです。
2. 他の男にとられるかもしれないと感じた瞬間
男性側が「今まで彼女の一番近くにいたのは俺だ」という自信がある場合、他の男性にとられるかもしれないという危機感で「好き」を実感する男性は多いといいます。
これはカップルであっても、付き合っていない男女であっても同じ。
男性は、自分の近くに女性がずっといることに慣れてしまう傾向があり、敵があらわれて初めて「あっヤバイ戦わなければ…」という気持ちが出てきます。
嫉妬させる恋愛の駆け引きはやりすぎるとよくありませんが、たまには「別にあなたじゃなくても私の近くに寄れる人はいるのよ」くらいの雰囲気を出すと…彼に「好き」を実感させることができるかもしれませんね。
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