元カレにまだ未練が残っていて、復縁したくなることって結構な確率でありますよね。でも一方で、復縁はうまくいったとしても結局は続かないといわれることも多いです。元カレとの復縁を目指すのは、良くないことなのでしょうか?元カレとの復縁を考えたときに確認しておくべきことを紹介します。
どうして復縁したいのか考える
まず、自分がどうして元カレと復縁したいのかをもう一度よく考えましょう。「そんなの好きだからに決まってんじゃん」と思うかもしれませんが、意外と好きという感情だと気持ちを勘違いして復縁を目指す人もいるのです。自分の感情に当てはまるものがないかよくチェックしてみてください。ひとつでも確答項目がある場合、復縁を思う気持ちは「好き」だけではない可能性があります。
・楽しかった思い出ばかり思い出す
・別れるのは今までの時間がもったいないと感じる
・元カレが別の人と幸せになるのが気に入らない
・一人が寂しい
・別の男性とうまくいかなかった
元カレと復縁したいと思うのであれば、それなりに復縁までは苦しい思いをすることになります。そのため純粋に好きという気持ちがないと復縁することは難しく、また付き合えても結局また別れてしまうことになりかねません。
彼に復縁のアピールを始める前に、元カレの何が自分には必要で、どうしてまた付き合いたいと思うのか…よく考えてみましょう。
別れた原因を分析する
別れた原因も分析せずに復縁をアピールしても、復縁はうまくいかない可能性があるばかりか、また同じ失敗を繰り返す可能性まで出てきてしまいます。復縁したいと思うくらいですから、別れはかなり苦しい出来事だったはず…。その思いを再度味わいたいとは思いませんよね?そのためにも別れた原因をきちんと考え、もし復縁できた場合にはどう変われるのかを考えることは、相手に対しての最低限の礼儀だともいえるでしょう。過去にこだわる必要はありませんが、反省もせずにまた付き合おうとするのはなかなか難しいですよね。
次はうまくいくかもしれない…と彼に思ってもらうためにも、きちんと別れた原因を分析し、考えを改めるようにしましょう。復縁してからも関係を続かせるためには、別れる前よりも自分が成長することが大事です。
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