恋人同然なのにセフレが全然「付き合おう」と言ってくれないということはありませんか。エッチはもちろんのこと、一緒に旅行したり、手料理を振る舞ってあげたり、誕生日を過ごしたりなど、やっていることは恋人と変わらない、でも付き合ってくれないという状態のことです。
そこまでしてなぜ付き合ってくれないの?と問い詰めたくなりますよね。今回は、男性が恋人同然のセフレに「付き合おう」と言わない理由をご紹介します。
他に好きな人がいると勘違いしているから
あなたに他に好きな人がいると勘違いしているので「付き合おうと」と言わない理由です。自分が特別な存在とは思っておらず、告白してもうまくいかないと思っています。男性はよほど気持ちが高ぶっていない限り、失敗を避けます。うまくいかない可能性が高いのに告白はしないのです。
彼の誤解をなくさない限り、告白はして来ないでしょう。彼が「本気じゃない癖に」「俺じゃなくてもいいでしょ」などと冗談ぽく言うなら、自信がないか他に好きな人がいると思っていると考えて構いません。
「付き合おう」と言うメリットが感じられないから
わざわざ「付き合おう」と言うメリットが感じられないから言わないというシンプルな理由です。現時点で恋人のようなことができているのですから、告白しなくても別にいいと思っています。
むしろ「告白したら関係が壊れるかも」とか「他の子と遊べなくなるし面倒なことも増えそう」などと考え、デメリットしかないと思っている可能性が高いです。今の時点でおいしい思いをしているので、あえて動く理由がないという理屈です。何か動かざるを得ない理由ができない限り、このままでいるでしょう。
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