大好きな彼とセックスを楽しみたいと思っても、時として相手がそんなコンディションではないということもありますよね。
せっかくラブホテルに入ったり、相手の家にお邪魔したりして、そういう雰囲気になったというのに、男性ができる状態でなく、本当に興ざめしたという経験のある女性もいるのでは?
男性がいざというときにセックスをするコンディションが整っていないのには、大抵原因があるのです。
その原因に朝セックスするのがおすすめな理由があります。
セックスする前の飲食で…
大人の男女がセックスをする前には、即ホテルや家に行くよりは、大抵食事をしてお酒を飲んで、それからベッドインすることが多いはず。
実はこの食事が問題なのです。
というのも、男性は加齢に伴って精力が低下していきますが、アルコールが男性の性器の機能をさらに鈍らせることがあるのです。
また、食事をした後の満腹感も、男性の性的な機能を一時的に妨げてしまいます。
満腹中枢を刺激されれば、男性は大昔から遺伝子レベルで体内に息づいている狩猟本能も満たされて、何もする気がなくなってしまいます。
飲食を存分に楽しんでしまうと、それだけでセックスしにくい体調に仕上がるのです。
だから、その流れでベッドインしても失敗してしまう男性がいるわけです。
そんな時は夜のセックスを翌朝に持ち越しましょう。
アルコールも時間が経てば抜けてしまいますし、就寝中に満腹状態も解消されます。
夜は疲れもたまっている
そもそも、夜は疲れていて男性にセックスをする元気がないということもあります。
その状態では男性もなかなか乗り気になれないことも…
そんな時にはさっさと寝てしまいましょう。
そうして目が覚めた朝こそ、本来の男性のパフォーマンスが復活するのです。
朝は男性も元気
男性は就寝中に性器が勃起するものです。一般的に朝は性的な興奮もなく勝手に勃起しているのが特徴で、男性の大半は経験するとされています。
この状況を利用して、そのままセックスを楽しむのです。
性的刺激も興奮も必要なく、最初から準備完了状態になっているので、彼が普段から勃ちにくい体質の場合も、この朝の時間帯にセックスをお願いするのもいいでしょう。
時間にこだわらないほうが楽しめる
今回は朝セックスをするのがおすすめの理由を紹介しました。
セックスは夜するものというイメージが付きまとうものですが、肝心の夜に機能がイマイチ振るわないのなら、朝方に楽しむのもがおすすめです。
お互いの満足度をより高めるためには、時間帯にはあまりこだわらないほうがいいかもしれませんね。