素敵な彼氏だったはずなのに気が付けばヒモ同然のダメ男になっている、そんな恋愛が続いている女性は、男性のやる気を削いでいるのかもしれません。そこでヒモ製造機になりがちな女性に共通する特徴をお伝えします。
すぐにお金を出す女性
レストランの食事代や、映画のチケット代を進んで払ってしまう女性は、男性が男性らしく振舞おうとするモチベーションを削いでいるかもしれません。男性の多くは、限られた予算をやりくりして、彼女とデートや食事をしています。いわばぎりぎりの状態で、生活と恋愛を両立させている人もいるため、女性がすすんでお金を出してくれたら助かるはずです。
しかし、はじめはお金を代わりに出してくれて助かったと思うだけかもしれませんが、次第に彼女の経済力をあてにしてしまい、ヒモのような状態になってしまう可能性があります。女性は経済的に余裕があったとしても、男性の経済的な自立を促すよう、何でもかんでもお金を出すようなことは避けましょう。
すぐにお金を貸してしまう女性
男性がお金に困ったときに、すぐにお金を貸してしまう女性は、男性をヒモ化させてしまっているかもしれません。付き合っている女性に対して「お金がない」「お金を貸してほしい」と言い出している時点で、その男性にはヒモの要素がありますが、簡単にお金を貸してしまうとその素養に拍車がかかってしまうでしょう。
お金の貸し借りは、親しい仲でもしてはいけないという社会常識を守り、簡単にお金を貸さないようにしましょう。お金を貸してしまった場合は、彼が返済するまでしつこく返済を迫るようにしましょう。
家に住まわせてしまう女性
付き合っている彼氏が、いつの間にか部屋に転がり込み、同棲生活が始まっていた、そんな経験がある女性は要注意です。彼女の家に上がり込めば、家賃を支払わずに済みます。女性が食事の用意をしてくれた場合は食費も浮きますし、光熱費も生活雑貨を購入するお金も必要なくなります。
生活にお金がかからなくなれば、「働かなくてもいい」と思う男性がいるかもしれません。結果的に、本格的なヒモになってしまいます。このような事態を避けるため、なんとなく同棲するのを避けるようにしましょう。もし同棲するなら、家賃を折半するなど、お金の面できちんとしたルールを作るようにするといいでしょう。
経済力がある女性は注意が必要!
付き合っている彼氏がヒモ同然になってしまうのは、偶然ではなく彼女の接し方に問題がある場合があります。たとえ経済力があっても、彼氏の代わりにお金を出したり、お金を貸してあげたり、同棲して生活費を負担してあげるような行為は避けたほうがいいでしょう。彼氏の自立を促すような付き合い方が大切です。