付き合っている、結婚しているパートナーが浮気をしていると知ったらショックですよね。でもショックを受けるだけでは前に進みません。浮気の証拠をつかんでどうするべきかを考えていきましょう。
相手との関係をどうしたいのかを考える
浮気の疑いがある場合、すぐに感情的になってしまうことは失敗のもとです。これを乗り切り、浮気の証拠をつかんだのならば、まずは相手との関係をどうしたいのかを考えることが重要ですよ。
浮気をしたパートナーに対して愛想が尽きて別れたいと考える人もいれば、浮気をしていても相手が好きで、気持ちを自分に振り向かせたいという人もいますよね。あるいは、相手の態度次第でどのような関係になるのかが変わるということもあります。それらをしっかりと考えてから行動に移すことが重要です。
ぐちゃぐちゃな気持ちのまま相手に向き合っても、後悔することになりかねません。自分の許容範囲がどこにあるのかを考えて、その先に進むための準備をしましょう。
1. 詰め寄ってみる
証拠をもって詰め寄るという方法は、別れる際にも関係を続ける場合にも役立つひとつの方法です。別れる際に証拠があれば、きっぱりと別れることができるでしょう。自分に非がないことを示すことができれば、次への一歩も踏み出しやすいですよね。
反対に、別れたくない場合でも、我慢せずに相手に詰め寄ってみることは重要です。なあなあに許してしまえば、相手は今後も浮気をする可能性が否めません。証拠を突き出せば、浮気をすればバレるということを示すことができます。詰め寄って認めさせることができたならば、浮気した場合のペナルティの念書を書かせるなどの対策をしてみてもよいでしょう。
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