彼氏の体臭や口臭など、匂いが気になってしまったことはありませんか。指摘すると彼氏を傷つけるのではないかと思って、何も言えないという方もいるでしょう。言いづらいことをオブラートに包んで上手に指摘する方法をご紹介します。
さりげなく口臭ケアを取り入れる
彼氏の口臭が苦手だと、近くにいることもスキンシップをとることも大変になってしまいますよね。本当はもっとイチャイチャしたいのに、いちいち口臭が気になって甘い雰囲気も作れなくなってしまうかもしれません。
そのままストレートに言うのは相手を傷つけるので、一緒に口臭ケアをしてみるのはどうでしょうか。さりげなく食後にガムやタブレットなどを渡して食べたり、一緒に歯磨きをしたりするのもいいですね。このように行動で示すことで、相手を不快にすることなく口臭の改善に導いていくことが出来るのではないでしょうか。
まずは自分が良い匂いになる
彼氏の体臭が気になる場合は、まず自分が良い匂いになるところから始めてみましょう。デートの前にしっかりシャワーを浴び、香水などで良い匂いをまとって彼氏に会ってくださいね。そのうえで、「これすごく良い匂いだよ」などと言いながら、ボディソープやシャンプーなどをおすすめしてみましょう。
そういったところから少しずつ体臭を改善していけるかもしれません。また、汗をかきやすいのなら、外出時でも体が拭けるデオドラントシートなどを準備することを提案してみるのもいいですね。この時、彼氏にばかりやらせようとするのではなく、あくまでも二人で一緒に行うようにして彼氏を傷つけないようにしましょう。
部屋を良い香りにする
彼氏の部屋自体も匂いが気になってしまうのなら、部屋を良い香りにするためにアロマディフューザーやキャンドルなどを買ってプレゼントしてみるのもいいかもしれませんね。部屋の匂いというのは自分ではなかなか気付けないものなので、自分から良い匂いのするものをあげて改善していくほうが早いでしょう。
急にプレゼントをすると彼氏が疑問に思ってしまう場合があるので、そんな時は「良い匂いのするものでリラックスして欲しかった」などと優しく話してくださいね。また、部屋を換気したり片付けなどをしたりすることも大切になるので、一緒にやってあげるのもいいでしょう。
相手を思いやった言動を取ろう
匂いが気になると、そのことばかり考えてデートに集中することが出来なくなってしまいますよね。自分に出来ることは何があるのかを考えて、少しずつ行動に移してみましょう。
匂いに関することは人からストレートに言われると傷つくので、相手を思いやる気持ちを忘れないようにしてください。