デートは二人にとって大切な時間です。しかし彼氏がツーショットの写真ではなく自撮りばかりしていたら、嫌な気持ちになるでしょう。そこで大好きな男性に自撮りをやめさせる方法をお伝えします。
強引にツーショットにする
彼氏が自撮りばかりしている時は、黙ってみていないで、画角の中に自分の姿を入れるようにしましょう。強引にツーショットにしてしまうという方法です。
はじめは彼も驚くかもしれませんが、何度も繰り返しそうすることにより、彼氏は自撮りよりもツーショットの写真を撮るほうが楽しくなるかもしれません。または、彼女がツーショットの写真を撮りたがっているという思いに気付くきっかけになるかもしれません。
彼女側もツーショットの写真を撮る時は楽しそうにしましょう。撮影した写真を直後に見直して、幸せそうにしている姿を彼氏に見せると効果的です。
自撮りしにくい場所に行く
テーマパークや気楽な雰囲気のレストランなどは、彼氏が気軽に自撮りをしてしまいやすいです。そこで、自撮りをしにくい場所に遊びに行ったり、食事に行くことをおすすめします。
自撮りのしにくい場所とは、他に自撮りをしている人がいない場所です。少し年齢層が高めのレストランに行ったり、暗くてフラッシュをたかないと自撮りができないようなアミューズメントパークなどに遊びに行くと、自然と彼氏の自撮りの手が止まるはずです。
なぜ自撮りが嫌なのか説明しよう
彼氏が自撮りをするのがなぜ嫌なのか、きちんと説明して、やめてもらう方法もあります。彼氏が自撮りをするのが嫌な理由を箇条書きしてみましょう。理由が本心から出ていないと、彼氏の心に響かずに、自撮りを止めることもできないためです。
理由は「彼の中で、自分が重要な存在でないと感じてしまうから」「人前で自撮りをされると、マナー違反だと感じて不快だから」「自撮りしている時間、待っているのが苦痛だから」「ツーショットの写真をもっと増やしたいから」「自撮りした写真をSNSにアップして、他の異性が見るのが嫌だから」など、人それぞれでしょう。
彼氏が自撮りをするのがなぜ嫌なのか、本心を彼氏にぶつければ、きっとわかってもらえるはずです。
最後は自分の正直な思いを伝えよう
大好きな彼に自撮りをやめてもらいたい時は、強引にツーショットになったり、自撮りできない場所に行くなどして、強制的、物理的に自撮りができないようにしましょう。
それでも彼の行動が変わらない時は、自分がなぜ嫌なのか、本心を彼氏にぶつけると、理解してもらえるかもしれません。