彼氏のことが好きなあまり、何でもやってあげたくなるという女性もいるでしょう。しかし、もっと頼れる男性になってほしいと思ったことはありませんか。頼れる男性に成長させるために彼女がやめるべきことをご紹介します。
1. デートプランを考える
彼氏とのデートは、考えるだけでワクワクするものですよね。どこへ行って何をするのか、何を食べるのかなど、あれこれスケジュールを決めてデートをしているという方もいるでしょう。
いつも彼女がデートプランを考えてしまうと、彼氏がデートに関して考えることをやめてしまう可能性があります。そうなると、すべてが彼女任せになって「どこでもいいよ」「何でもいいよ」などといった返事しか返ってこなくなってしまうかもしれません。頼れる男性になって欲しい気持ちがある場合は、彼氏にもデートプランを考えるきっかけをあげるといいでしょう。
2. お金を出しすぎる
カップルによっては年齢差があったり収入も違ったりするので、デートでかかるお金をどのように負担するかはそれぞれ違います。しかし、そんな理由があったとしても、明らかに彼女のほうだけがお金を出しすぎている状態が続くと、彼氏がその状況に甘えてしまう場合がありますよ。
自分だけに金銭的負担がかかってしまうのも辛いですよね。あくまでも自分たちの状況に合わせながら、割り勘にしてみたり、記念日にはおねだりしてみたりするなど、適度に彼氏を頼ってみましょう。
3. 彼氏の気持ちを優先しすぎる
自分の気持ちを伝えることで彼氏がどんな反応をするのかが気になって、自分の感情を抑えてしまっているという方もいるでしょう。何をする時も常に彼氏の気持ちを優先しすぎてしまうと、彼氏に頼ったり甘えたりする関係性が作りにくくなってしまいます。
もっと彼氏のことを信頼して、自分の気持ちをストレートに表現してみましょう。そうすることで、彼氏も頼られることに心地よさを感じて、今よりももっと素敵な男性になってくれるはずですよ。
4. 彼氏の言動に対して口を出しすぎる
彼氏のためを思って、ついあれこれ口を出してしまうということもあるでしょう。仕事のことや、交友関係、生活面など、事あるごとに口を出されてしまうと、彼氏も嫌な気持ちになってしまうかもしれません。
また、彼氏のお母さんのような存在になってしまうことも考えられますよ。自分がされて嫌なことではなかったり、悪いことではないのなら、口出ししすぎるのは控えるようにしましょう。
彼氏をもっと頼れる男性にするために、自分が今まで行ってきた行動をしっかり見直すことも大切です。少しずつ関わり方を変えていくことにより、彼氏も意識が変わって頼りがいのある男性になってくれるかもしれません。また、変わって欲しいと思いすぎるのもお互いにストレスになるので注意してくださいね。