本当は両思いなのに気が付かないで、お互いに片思いと思っている「両片想い」の状態があります。そんなときは、相手のある行動を見ればわかるのでチェックしてみましょう。
同じ動きをしている
腕を組んだり頬杖をついたりしていると、なぜか片想いの相手も同じ動きをしている。そう感じたことはありませんか?それは、ミラーリングかもしれません。ミラーリングというのは、好意を持っている相手の表情や仕草を無意識に真似してしまう行為です。
しかし、単なる偶然かもしれません。ミラーリングなのかどうか確かめるには、相手の動きをよく観察することです。ふとした瞬間に目が合うことが多い場合は、相手が自分を意識している証拠です。告白のチャンスを待ってみるのもいいのではないでしょうか。
お互いに素っ気ない
好きな相手だからこそ、ついつい素っ気ない態度をとってしまうという人もいるでしょう。本当は話しかけたいのに、仲良くしたいのに、なぜか素直になれない。もしかして、相手も同じことを考えているのかもしれません。
好きな男性の態度が素っ気なくなってきたら、もしかすると両想いのサインかもしれません。確認するには、少しだけ距離を置いてみるといいでしょう。普段の素っ気ない態度から変わってくるかもしれません。
お互いのことを常に心配している
好きな人のことは、些細なことでも心配なものです。元気がなかったり、落ち込んでいたりしたときには励ましたくなってします。でも、それは相手も同じかもしれません。ミスをしてへこんでいるときや、哀しいことがあったときに、相手から励ましの言葉があったら、もしかすると両想いの可能性がありますよ。
お互い気にかけているからこそ、僅かな表情の変化に気がつくのかもしれません。告白される可能性を考えてもいいかもしれませんね。
なぜかぶつかることが多い
歩きだそうとしたときや、物を取るときに、なぜかぶつかってしまうということはありませんか?それは、互いに意識しているからかもしれません。好きな人の動きを見ているから、ついつい同じ方向に歩きだしてしまったり、同じ物を取ろうとしてしまうのです。
そのため、頻繁にぶつかることが多いのです。あまりにも好きな人とぶつかるときには、両想いを期待してもいいかもしれません。
両片想いを知るには
もしも、片想いをしている相手が自分に恋をしていたら嬉しいですよね。そんなときは、相手の行動をよく観察してみることが大切です。
自分と同じ行動をとっていたり、わざと素っ気なかったりしたときには、もしかすると両想いかもしれません。自分から告白のきっかけを探してみるのもいいのではないでしょうか。