全く異性として見ていない男性なら簡単に連絡先を聞けるのに、気になる男性から聞き出そうとすると少し緊張しますよね。
でも男性である筆者から言わせてもらうと、女性に連絡先を聞かれたら、よほど仲の悪い相手じゃなければ基本的には断りません。
むしろ嬉しいと感じる人の方が多いと思います。
だから、基本は迷ったらGO!です。
とは言っても、どんな聞き方をしたら良いのか分からないという方もいると思います。
この記事で、男性から連絡先を聞くための自然な方法とちょっとドキッとさせる方法をご紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。
自然な方法1. 「写真を送るから」と口実を作る
男性の連絡先を自然に聞き出したいのなら、口実を作るというのが基本です。
「〇〇だから連絡先教えて」みたいなことですね。
で、その口実として一番自然で、かつ失敗する可能性が低いのが「写真を送るから」というもの。
飲み会などで撮った写真を送ると言われれば、大抵の人はOKしますし、「いらない」と言われても「おっけー」で済みます。
ノーリスクで連絡先を聞き出せる方法なので、是非飲み会などの機会があった時には率先して撮影係を買って出ましょう。
自然な方法2. 別れ際に連絡先を聞く
会話の最中に連絡先を聞くのは結構ハードルが高いです。
なぜなら、連絡先の話題まで上手く話をもっていくことがそもそも難しいから。
共通の趣味や何かを貸し借りすることをきっかけにして相手の連絡先を聞くこともできますが、話題を色々と探ったり考えたりしなければいけません。
だったら、もう別れ際に連絡先を聞いてしまった方が楽です。
更に言えば、ちょっと盛り上がったところであえて会話を切り上げ、相手に『もっと話したかったな』と思わせると、より成功率も上がります。
「ごめん、この後予定があってもう行かなきゃ」と会話の途中で席を離れることを謝った上で、「そういえばLINEやってる?よかったら連絡先交換しとかない?」と続けましょう。
連絡先交換で緊張しても、もう席を離れるのですからその後会話を続ける必要もありません。
「写真を送る」などの便利な口実が見当たらない人におすすめの方法です。
ドキッとさせる方法 ストレートに聞く
結論、男性をドキッとさせたいのならストレートに連絡先を聞きましょう。
「連絡先交換しませんか?」と聞いても良いですし、紙に自分の連絡先を書いて渡しても良いでしょう。
とにかく、ベタでいいんです!
結局一番ドキッとする瞬間ってベタなもの。
『え、これって俺のこと好きってこと?』
そう感じさせることができれば、相手は勝手にドキドキしてくれます。
『好みのタイプじゃない』などの理由でドキドキしてくれなかったとしても、『俺のこと好きなのかな…』と思うだけであなたのことを多少でも意識してくれます。
恋愛を進展させるためにまず必要なことは、相手に自分のことを意識してもらうこと。
そのためには自分の好意を相手に伝えるのがかなり効果的です。
しかも、この聞き出し方って別に告白をしているわけではないので、その後脈なしだったとしても自然と友達関係を続けられます。
ストレートに聞くのはちょっと恥ずかしいかもしれませんが、実はほとんどリスクがありません。
恋を進展させたいと思っている方は是非この方法を取ってみてはいかがでしょうか。
気になる男性の連絡先を知らない状況って、悪いことばかりではないと思います。
なぜなら、『え、もしかして俺のこと好きなの?』と感じさせるきっかけを簡単に作れるから。
既に友達として仲が良くて連絡も取り合っているのなら、そこから異性として意識してもらうには更に踏み込んだアクションを起こさなければなりません。
もしそれが上手くいかなければ、元の友達関係には戻れないことだってあります。
”連絡先を聞く”という行動だけで恋が動き始めるかもしれませんから、是非ポジティブに考えてみてくださいね。