恋人同士なのかどうかわからない、そんな曖昧な関係に悩んでいる女性は多いといいます。もしかしたら彼には別の本命がいるのかも、そんな不安があるのならキープ女子のチェックリストを確認しておきましょう。
彼の家に行ったことがない
本命が別にいる男性は、キープしている女性に家の場所を教えないといわれています。突然訪ねてきて本命彼女とばったり会ってしまう、そんなトラブルになるリスクを避けるためです。
家の場所を聞いてもはっきりと教えてくれない、一度も家に呼ばれたことがない、そんな場合はキープ女子扱いされている可能性があるかもしれません。
特別な日には会えない
クリスマスイブや彼の誕生日など、特別なイベントがある日には絶対会えないという場合も、注意が必要です。忙しいから、仕事だからと言い訳をしつつ、本命の彼女とデートをしている可能性があります。
もともとイベントごとに関心がなく、常に仕事を優先するタイプの男性もいますので、一概にアウトだとはいえないですが、普段はそれほど忙しくなさそうなのに特別な日に限って仕事があるから会えないと言い出す、そんな場合はかなりあやしいといえます。
いつも一方的に連絡をしてくる
こちらから連絡を入れてもなかなか返信がこない、いつも彼から一方的に連絡してくる、そんな状態が続いているのならかなり注意が必要です。暇なときに呼び出せる、都合の良い女性だと思われている可能性があります。本命の彼女と一緒にいるため返信できない、ということも考えられるでしょう。
本命のためならマメになれる男性も、キープ女子に対しては対応がおざなりになるものです。彼からの連絡に振り回されているなら、二人の関係について真剣に考えてみる必要があるかもしれません。
好きと言われない
好きだと言ってもらえたことがあるかどうかも、キープ女子かどうかを判定する重要なチェックポイントです。本命の彼女がいる男性は、キープ女子と適度な距離感で付き合っていきたいと考えています。
あくまでも遊び相手として、都合よくキープしておきたいのです。いい雰囲気になっても絶対に好きだと言わない、付き合っているのかどうか聞いてもはぐらかされる、そんな場合はキープ女子に認定されている可能性が高いといえます。
まずは現実を直視することが大切
もしも本当にキープ女子として扱われているのなら、まずはその現実を直視する必要があります。事実を認めた上で、キープ女子から本命へと駆け上がるのか、それとも別の恋を探すのかを考えていきましょう。
現状を客観的に把握することができれば、きっと幸せになれる道筋が見えてきます。