男性は女性の涙に弱いと言われていますが、同様に怒りにも弱い側面があります。そんな男性が苦手としている女性の怒り方の中でも、特に対応に困ってしまったり、もう別れたいと思ってしまうような、怒り方のトップ3を紹介します。
1位:感情のままにヒステリックを起こす
男性が困ってしまう女性の怒り方のひとつがヒステリックになってしまうことです。
怒りのスイッチが入りやすい女性はこの怒り方になりやすく、最初から相手の話なんて聞けないとばかりに喚き、怒鳴りながら相手の非を責めるのが特徴で、口を挟む隙すらないので男性はどう話し合って行けばよいかわからなくなってしまいます。
ヒステリックを起こすことの問題は「一瞬で怒りが最大値になる点」で、さっきまで機嫌が良かったり、普通の状態だったのが急に豹変してしまうため、周囲は戸惑ってしまって対処ができなくなります。ヒステリックな怒り方をすると、たとえそれが正当な怒りからであったとしても相手に聞き入れてもらうことは難しくなってしまうため、お互いに不満が残ってしまいます。
2位:拗ねて不機嫌になるけど説明しない
不機嫌そうな態度を隠しもせず、いつもとあきらかに違うのに、男性が理由を尋ねても「いつもと同じ」や「自分で考えて」といって話し合いをしようとしない怒り方も、比較的多くの男性が経験して困惑してしまっています。男性側はあれこれと怒らせた原因を想像しながらそのことについて謝る場合も多いのですが、シカトされてしまうこともあり、いつまでも原因がわからない…という問題があるからです。
また、謝る部分を探るという段階で疲れてしまうため、原因がわかったとしてもそこから「謝罪して、再発しないように対策を考える」分の体力が残りません。そのため男性は彼女を怒らせた原因探しの段階で面倒くさいなと感じて、心が離れてしまう危険性が高くなってしまうのです。
|
|
【この記事も読まれています】