直接会って話す時間もとりづらく、遠距恋愛での喧嘩は破局への第一歩になりかねません。恋人との喧嘩はつらいものの、上手に仲直りができればお互いの絆を深めるきっかけに。仲直りするために変えたい、3つの意識を紹介します。
お互いのルールを決めておく
遠距離恋愛の喧嘩で多いのが、「2人で会う時にどちらが会いに行くのか」ということです。どちらか一方ばかり相手の家まで行っている、これでは負担が増え、気づかないうちに不満がたまってしまいます。
また、彼女からはたくさん連絡しているのに、彼は仕事が忙しくて全く連絡をくれない、これも遠距離恋愛の喧嘩の原因になってしまいます。
このようなことが原因での喧嘩が多いならば、あらかじめルールを決めておくことが大切です。「お互いが交代で会いに行く」「3日に一回は連絡を取る」など、ルールを決めれば公平性が保たれますし、相手に対して不満を感じることも少なくなります。
できるだけ早く謝るようにする
喧嘩別れを防ぐためには、なるべく早く仲直りをすることが大切です。遠距離恋愛は会って話す機会がなかなかないので、仲直りするタイミングを逃すと、そのままズルズル悪い方向へ進んでいってしまいやすくなります。
「相手が謝るまで許さない」「私は絶対に間違ってない」など、変な意地を張ってしまうとそれが遠距離恋愛の命取りになることもあるのです。たいていの喧嘩は、お互いに原因があるもの。少しでも自分が悪いと思う所があるのならば、素直に「私も悪い所があったかも、ごめんね」と謝るようにしましょう。
きちんと仲直りできていない場合、お互い最悪の気分で次のデートをすることになります。喧嘩もどちらかが一方が謝ってばかりではなく、お互いが素直に謝りあえる関係が理想です。遠距離恋愛の喧嘩は、自分の非を素直に認め、できるだけ早めに解決するという意識に変えて行きましょう。
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