初デートで多いのが食事やお茶、お酒という飲食を共にするデートですよね。
食事で快楽を得る脳と、性欲を感じる脳は近い部分にあると言われていて、お互いの恋愛モチベーションをあげるためにも、一緒に食事をするデートはとても効果的です。
しかし、食事デートの時はリラックスしがちで、ついボロが出てしまうことも…。
食事デート中の意中の男性に「2度目のデートは無いな」と思われてしまう行動とは一体どんなものなのか、早速見ていきましょう。
はいはいご馳走さま〜という軽いノリのお礼
男性が食事代を出してくれた時、「ごちそうさま〜」と軽い感じで伝えてしまった経験はないですか?
男性は、食事の後に女性から言われる「ごちそうさま」の態度をかなり細かくチェックしている事が多いようで、軽い感じで言われるお礼にムッとしてしまうみたいなんです。
「奢られ慣れているんだな」「当たり前みたいな態度に腹が立つ」とかなりシビアな意見が出ていましたよ。
食事代などを出してもらったら、相手の目を見て、少し申しわけなさそうに「ゴメンね、ありがとう」と伝える事が出来ると、男性の心を満足させる事が出来ると思います。
沢山の量を頼んで結局残す
殆どの男性は1度目のデートは自分が食事代を出そうと思っている事が多いのですが、沢山頼んどいて結局食べきれず残している姿を見ると「無駄」と感じて頭にきちゃうみたいです。
「何でも食べてとは言ったけど、食べきれない量を頼まれてこっちに押し付けられたりすると、人間性を疑ってしまう」という意見も出ていました。
1度目のデートですから、お互いに食べられる量や食べたいものがわからなくて当然です。
どれが好き?どれが嫌い?どのくらい食べられるの?という会話をしながら距離を詰めていくのもまた楽しいものです。
話し合いながら量や食べ物を選んでいくのがベターでしょう。
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