相手を好きではないけど、付き合ったことがある…といった経験を持つ女性は多いです。多いということは、それなりに女性にメリットがあるということでもありますよね。
自分が好きな気持ちはなくても彼氏にするメリットとは、どんなものがあるのでしょうか。
1. 相手を加点方式で見れる
相手の男性を好きではないけど彼氏にした時、正直愛情がないためにそこまで相手に良いイメージはありませんよね。好きな人と付き合う時のドキドキや期待もないはず。しかし、だからこそ相手にギャップを感じた時のときめきは、好きな人と付き合うよりも何倍にも膨れ上がります。元々の気持ちがゼロ地点だったために、彼との付き合いが長くなるにつれてマイナスになることは少なく、相手の良い面ばかりが増えていくのです。
好きな人と付き合えば、相手に対する期待と理想がかなり大きいので、マイナス部分を見た時の落差は激しいでしょう。そのため、好きではない相手と付き合うと「付き合いながら好きになっていける」という一説を実現することができます。
2. 尽くしすぎずにすむ
恋愛をする中で失敗はつきものですが、特に多い失敗が相手の男性に尽くしすぎてしまうこと。女子の失恋パターンのあるあるで、相手を好きすぎるために何でも彼氏に合わせてしまったり、もっと好きになってもらおうと相手に愛情を伝えすぎたりと、好きな男性に尽くした結果「気持ちが重い」と別れを切り出されている女性は多いです。
しかし、好きではない男性であれば、そこまでの行動に移す気持ちがないために意外とバランスの良い関係を築けることができます。むしろ、自分がちょっと頑張った行動をとるだけで相手の男性がものすごく喜んでくれる可能性も高いので、頑張りがいが出てくるのもメリットですね!
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