人はミスをせずに生きるということは難しいもので、デートで失敗してしまう事も少なくありません。しかし、初デートでは絶対に避けておきたいミスもあります。今回は初デートでやりがちな、とても危険な失敗例を紹介します。
TPOに合わない服
デートとなれば可愛い服を選びたいと思うのは当然のことですし、男性としても女性の可愛い服を見れるのは嬉しいことです。しかしそれもTPOに合った服を意識する必要があります。例えば街ブラするようなデートに行くなら動きやすい服装や歩きやすい靴の方がいいですし、美術館に行くならば、ある程度落ち着いた浮きすぎない服装が適しています。
デート内容を無視したTOPを考えない服装を選ぶと、相手に行動範囲の気を使わせてしまったり、周囲からの視線が刺さって居心地の悪い思いさせたりすることもあります。そうすると男性に、この子とは一緒に出かけづらいなという印象を抱かせてしまいます。
愚痴を聞かされる
初デートはまだお互いの距離感を図ったり理解を深める段階で、まずは楽しく過ごして次のデートに繋げるのが大切なポイントです。いくら相手に親近感を感じるからと気安くなりすぎて、会社や友人の愚痴を聞いてもらおうとするのはやめましょう。
親しくなった後であれば時には同調してもらったり、慰めや窘めてもらう事でお互いのネガティブな部分も理解し合っていく事ができて、必要なコミュニケーションと言えます。でも、初デートで愚痴を聞かせるのは相手に不愉快な気持ちを押し付けることにもなり、「この人重いな」と思われて距離を置かれてしまうでしょう。
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