デートに誘われることがあっても、いつも2回目のお誘いがない…と悩む女性は意外とたくさんいます。ファーストデートがセカンドデートへと続かなければ、その後恋愛が発展することはありませんよね…。「どうしていつも!」と思うことになってしまう初回限定の女性には、実は共通点があるのです。
本音を言い過ぎる
ある程度親しくなった間柄であれば、お互いに本音を言い合えるのがカップルの理想です。しかし、この理想を親しくなる過程をすっ飛ばして、初回デートでズバズバと言いたいことを言われると、男性は困惑してしまいます。「何でお前にそんなこと言われなければいけない」「何でこの人にそんなことを話さなくてはならない」と、相手が不快に感じた瞬間に、近づきそうだった距離は瞬時に他人の距離に…。そのため、「無いな」と判断されて次の約束なく初デートは終わることになってしまうのです。
さて、男性はズバズバと言われて嫌なことは何かというと、欠点やコンプレックスを指摘されるのはもちろん、給与や貯金額、前の彼女と別れた理由など身元調査のような質問も良い気はしません。そもそも、まだ何も始まっていない状態でデリケートな領域に踏み込まれるのは、男性だけではなく女性も不快に感じますよね。
次のデートの誘いがないということは、何かしらのタイミングで自分が上記のような質問や発言をしてしまった可能性は高いです。「いつでも本音」のサバサバさを売りにしている女性は特に要注意。恋愛においては相手に気を使うことは必須条件。それに加えて空気を読む能力もデートには使わなくてはならないと覚えておきましょう。
奢られて当然の態度
お金に対しての考え方は人それぞれです。好意を寄せている女性には全て支払ってあげたい、金払いの良さで自尊心を見せたいという男性もいれば、デートは平等に割り勘にしたいと考えている男性もいます。だからこそ、会計となった時の女性の態度は非常に重要になってきます。
そのため、男性が支払いをして当然という態度は、割り勘主義の男性はもちろん払ってあげたいと考えている男性も違和感を感じます。会計の時にお財布を取り出す素振りすらなかったり、「ありがとう」や「ご馳走さまでした」といった礼儀もない女性には幻滅してしまい、2回目のデートに誘いたいと意欲が湧かなくなってしまうのは…当然かもしれません。
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