男性に二人飲みに誘われたときは、いくつか気をつけないといけないことがあります。以前から仲が良く安心できる人ならともかく、マッチングアプリで初めて会うような人は警戒しないといけません。
そこで今回は、男性に二人飲みに誘われたときに気をつけるべきことを3つご紹介します。
男性の目的を考える
まず、男性がどうして飲みに誘ってきたか考えてください。
・もっと親密になりたい
・お酒で本音で語りたい
・ストレス発散したい
・エッチしたい
など、目的は人によって様々です。純粋に仲良くなろうとしてきているのか、それとも体目当てなのかきちんと見極めましょう。
飲みに行くのに店の選択が適当だとか、あえて夜遅い時間帯に誘うという場合は気をつけてください。特にマッチングアプリなど初対面の場合は、いきなりホテルに行くのを目的にしているケースも多いです。相手を信用しすぎず、冷静に見極めるのが大事です。
飲む量をセーブする
二人飲みするときは、飲む量をセーブしてください。飲みすぎると判断能力が鈍り、失敗しやすいからです。相手の口車に乗ってそのままホテルに連れ込まれるということもあるので気をつけましょう。
自分が大丈夫だと思う量よりも、1、2杯ほど少なめに飲むといいでしょう。相手はもっと飲むようにすすめてくるでしょうが「お腹いっぱいで」などと言ってペースを抑えた方がいいです。後悔しないように、ペース配分を考えつつ飲むといいでしょう。
常に時間を気にする
飲む量だけではなく、時間も気にするようにしてください。体目当ての男性なら、終電に間に合わないようにしてホテルに行く流れを作りたがるからです。終電よりも30分以上余裕がある状態で店を出て解散するのがおすすめです。
ギリギリだと間に合わない可能性があるためです。男性がトークをして足止めしてくるケースもあり、油断していると終電を逃してしまいます。最低30分、できれば1時間くらい余裕を持って出るようにした方がいいでしょう。
もちろんタクシーで帰宅してもいいですが、終電前に早めに切り上げることで、隙を見せずに解散できます。そんなにチョロくないことを示すこともできるので、時間を気にして早めに別れることをおすすめします。
男性と二人飲みに行くときは、男性の目的をよく考えてください。体目当ての場合も多いので注意が必要です。また、当日はお酒の量や時間に気を配り、隙を見せないようにしましょう。男性の安易なアプローチに乗らず、自分を安売りしないことが大事です。