最近いい感じの彼から告白されたけれども、ちょっとまだ様子を見たいときってありますよね。すぐに告白を受けるのは不安があるということは案外あるものです。
そこで今回は、彼に告白されたけどまだ様子を見たいときの対処法をご紹介します。
ちゃんと考える時間をもらう
1週間程度考える時間をもらうという方法です。男性もこれくらいの期間なら待てますから、あっさり受け入れてくれることが多いです。その間に彼と付き合うべきかどうかじっくり考えてください。
不安要素がある場合は、保留しつつ彼とデートするのをおすすめします。デート中の振る舞いをじっくりと観察して、彼と付き合って楽しそうか、大事にしてくれそうか判断しましょう。
彼が本気なら頑張ってデートするはずです。告白しているのにもかかわらずデート中の態度がイマイチな男性とは、付き合わない方がいいです。
「今仕事で大変な時期だから」と言って保留する
数日で付き合うか決めるのは無理という方に「今仕事で大変な時期だから」などと言って保留するという方法です。理由を言わずに一ヶ月や二ヶ月と待たせると男性は脈なしだと思って諦めてしまいます。しかし、仕事のプロジェクトが終わるまでなど、明確な理由と期限があれば、仕方ないと思って待ってくれることが多いです。
また、この方法は、きちんと待ってくれるのか、それとも態度が悪くなるかどうかで彼の本気度を測れるというメリットもあります。とりあえず付き合いたいだけの人をふるい落とせるので、意外と悪くない方法です。
思い切って彼に不安をぶつけるのもあり
あなたが様子を見たいと思うのは、彼に何かしらの不安を抱えているからです。「本当に好きなの?」「性格がまだわからない」「仕事ちゃんとしてる?」といった気持ちがあるせいで様子を見たくなるわけです。
自分なりに彼のどこが不安か考え、その後で彼に思い切って不安をぶつけてみてもいいでしょう。その反応を見て彼と付き合うかどうか決めるわけです。付き合う前に本音で話しておけば、付き合ってからも本音で語りやすくなるというメリットもあります。
彼に告白されて様子を見たいときは、時間をもらって少し待たせるか、理由を言ってしばらく待ってもらうのがおすすめです。場合によっては彼と本音で語り合い、不安を潰してから付き合うようにするといいでしょう。
男性は早く付き合いたいので急かしてくるでしょうが、彼のペースに飲まれないようにし、自分なりに考えて決断するのが大事です。