基本的にはセックスは愛情を示す行為ですが、現実ではいくら相手に愛情があってもセックスで必ず満足できるとは限りません。だからこそ「身体の相性」なんて言葉も存在しているのです。
つまり、男性がセックスでその女性に対して魅力を感じるかは「愛情」の有無だけではないのです。実際に男性がセックスで魅力を感じる女性の特徴を知っておきましょう。
<目次>
1. 普段は真面目でセックスの時はエロくなる女性
一言で表現すれば「ギャップ萌え」です。
普段は真面目な女性がセックスの時にはエロくなるというのは、セックスした男性しか知ることのないその女性の秘めた一面です。
男性はセックスの時にそんな秘めた一面をさらけ出してくれた女性に魅力を感じます。自分がその秘密をさらけ出させたのだ、という満足感もあるでしょう。
もちろん「あんな子がこんなことを…」という興奮要素があることは言うまでもありません。
2. 恥じらいを見せる女性
いくら男性が女性の裸に興奮するとは言え、堂々と裸になる女性には男性は魅力を感じません。
女性に恥じらいがあってこそ裸はより魅力的に映るもので、これはセックスにおいて全てに言えることです。
ちなみに、エロ動画などでもこの点は参考にすると良いでしょう。脱ぐのが平気な女優さんでも恥じらいの演技を見せていて、それはその方が男性の興奮を誘えるからなのです。
3. 言葉で興奮させてくれる女性
「セックスの時の言葉=喘ぎ声オンリー」では、男性はその女性を特別に魅力的だと感じません。
セックスの時に女性が喘ぎ声を出すのは自然なことですから、それだけではセックスがマンネリになりがちです。
一方、セックスの時にセリフでエロさを出す女性は男性にとって魅力的に感じます。セックスの時に様々な言葉を投げかけてくる女性とのセックスは飽きることがなく、常に興奮できるため、刺激的に感じるのです。
4. 清潔感のある女性
相手に触れたり舐めたりすることもあるセックスは清潔感のない相手とはとてもできない行為ですよね。
もちろんこれは女性にも言えますが、男性は女性に比べて意外と潔癖な人が多いです。またセックスで責める側に回ることが多いのも男性です。
そのため清潔感のない女性だと躊躇してしまい、あまり積極的になれないというのが男性の本音であり、逆に言えば清潔感のある女性とのセックスは魅力的に思います。
5. セックスへのこだわりを見せない女性
誰しも自分の理想のセックスや性癖はあるものですが、男性はそれにこだわりすぎる女性とのセックスは面倒に感じます。
「〇〇な時は△△してほしい」など、理想にこだわりすぎる女性とのセックスは気配りも大変で、やりにくいと感じるのです。この時の男性の心境は”うるさい上司と一緒に仕事をしている状況に等しい”と覚えておきましょう。
男性はあまりこだわりすぎない女性とのセックスを望みますし、その方が自然にセックスを楽しめるので魅力的にも思うのです。
6. エロの要素も大切にする女性
エロだけを重視するセックスは、相手への思いやりに欠け愛情のあるセックスではありません。ただ、それは教科書的な解説であり、実際にはセックスにおいては愛情と一緒にエロさもなくてはならない要素です。
しかし、男性は「エロを求める=愛情がない」と女性に見なされるのが怖いため、エロを感じさせる行為は女性になかなか要求ができません。
だからこそ、セックスの時にエロの要素も大切にする女性とのセックスは魅力的で、それはセックスの満足感を高めることにもつながります。
7. 下着にこだわる女性
男性は女性の裸だけでなく、下着にも注目します。
そもそも裸の前に下着を目にするわけで、そのため下着のチョイスが手抜きだと、その時点で気分が冷めてしまうのです。とは言え、「下着に気をつかって欲しい」と女性に意見できる男性はあまりいないため、不満を溜め込むことに…。
多くの男性は女性の下着にも注目しているので、下着にこだわる女性はその点でセックスの魅力がアップすると覚えておいてくださいね。
男性にとってセックスで欠かせない要素は興奮であり、それを感じさせるのが「ギャップ萌え」や「恥じらい」「言葉」「下着のチョイス」です。
また、清潔感のある女性ほど積極的に責めたくなり、それもまた女性の魅力のひとつになるでしょう。
そして、好きな女性とのセックスであることを考えれば、やはりセックスに対して強いこだわりを持たない女性の方がリラックスできます。
男性はこうした特徴を持つ女性とのセックスを魅力的に感じてしまうのです。