久しぶりに再会した男性に「昔好きだった」と言われ、動揺してしまう女性も少なくないと思います。でも、それは今は好きではないという場合もあるので勘違いは禁物です。ここでは、「昔好きだった」と言った男性の本音を見抜く方法を紹介します。
脈があると判断できるケース
「昔好きだった」と言った男性が、今でも脈ありかどうか見抜くポイントの一つが、その後に現在の状態を質問されるかどうかです。「今付き合っている彼氏はいる?」などと相手から質問されたような場合には、今でも相手が自分のことを好きでいる可能性はぐっと高くなります。
今好きではない女性であれば、相手の彼氏のことなど気にならないはずですが、彼氏がいるのかをわざわざ訊ねてくる場合には、今でも自分に好意を持っているという可能性があります。彼氏がいないことを相手に伝えた時に相手が喜ぶような顔を見せれば、脈がある可能性はさらにアップします。
脈がないと判断できるケース
昔好きだったことを告白する男性の中には、現在は別の彼女と交際しているのにそのようなことを言う人もいます。相手にしてみれば今の彼女と幸せに交際しているからこそ、そのような告白をできるということもありますが、言われる方にしてみれば紛らわしいことです。
勘違いを避けるためには、「今付き合っている彼女はいるの?」と自分のほうから相手に質問をするのも効果的な方法です。相手に交際している女性がいて、それを素直に認めた場合には脈は全くなさそうなので、勘違いしないほうが良さそうです。相手が結婚指輪をはめていれば、質問をしなくても脈がないのはわかりますね。
脈があるかどうか判断が難しいケース
昔好きだったことを告白された場合でも、今現在も好きかどうかの判断が非常に難しい場合もあります。例えば、「今交際している彼女がいるけれど、相手とうまくいっていない」などと相手が口にした場合には、今でも好きなことをほのめかしている場合もありますが、ただ正直に言っているだけの場合もあります。
このような場合に脈があるのかどうかを確かめるには、さらに詳しく相手の近況を探ってみるのも方法です。ほかには会話の中で今彼氏がいないことを相手に伝えてみると、相手が興味を持つ場合もあります。この場合には脈があることが期待できます。
相手の本音を見極めることで防げる勘違い
昔好きだったことを告白されれば、女性ならば嬉しくなってしまうこともありますが、今も好きであるとは限らないので勘違いは厳禁です。今の彼氏のことを聞かれた場合には脈がある可能性も高くなりますが、相手に彼女がいる場合にはあまり期待できません。
彼女がいても脈がゼロとは言い切れませんが、きちんと相手の行動や言葉に注意して見極めましょう。